自転車チャイルドシートの暑さ対策についてご紹介します。
暑い夏は、自転車チャイルドシートのビニール椅子が熱くなって困ってしまうときもありますよね。
- 自転車チャイルドシートの暑さ対策は、何が必要?
- 自転車チャイルドシートが熱くなるときの対処法はあるの?
- 自転車チャイルドシート専用のサンシェードはあるの?
わたし自身通園には自転車必須!なので、子どもを乗せるときに自転車チャイルドシートが熱くなっていないか毎回チェックしています。
そこでこの記事では、自転車チャイルドシートの暑さ対策やひんやり冷感便利グッズについてご紹介します。
- 自転車チャイルドシートは、白いバスタオルやひんやりクールパッドで椅子が熱くならないようにする
- 自転車チャイルドシートに乗っているときは、アイスリングや冷却タオルが効果的
- 自転車に乗るときは、日焼け止め対策や紫外線対策も大事
- 自転車チャイルドシートが熱くなってしまったら、冷却スプレーが便利
- 自転車チャイルドシート用サンシェードは、通気性がいいものを選ぶと快適に過ごせる
日中自転車チャイルドシートに子どもを乗せて出かけるときは、暑さ対策必須です!
自転車チャイルドシートの暑さ対策をしっかりして、子どもとのお出かけを楽しんできてくださいね!
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自転車チャイルドシートの暑さ対策は何が必要?
自転車チャイルドシートの暑さ対策は何が必要かご紹介します。
自転車チャイルドシートの暑さ対策は、大きく3つに分けられます。
- 炎天下で自転車チャイルドシートが熱くならないための対策
- 自転車チャイルドシートに乗っている間の子どもの暑さ対策
- 自転車チャイルドシートに乗っている間の日焼け・紫外線対策
ひとつずつ解説しますね。
炎天下で自転車チャイルドシートが熱くならないための対策
まず炎天下に自転車を置いておくと、チャイルドシートのビニール椅子が熱くなります。
ときには乗ることもできないほどで、外出先で子どもがチャイルドシートに乗れなくなると帰れなくて大変ですよね。
対策としては、白っぽいバスタオルをチャイルドシートにかけておくとシートが熱くなりにくいですよ。
風のある日は飛ばされてしまうこともあるので、洗濯バサミやクリップで固定しておくといいですね。
他には、チャイルドシートにひんやり冷却クールパッドを置いておくのも効果的でおすすめです。
2023年7月にネッククーラーが大人気なSUOとレインカバーで有名なsoccaがコラボした、ひんやりクールパッドが発売されました。
SUOはSUORINGで特許取得の技術も持っている、まさに「ひんやり」のプロ!
発売から日が浅くクチコミはまだありませんが、大注目の商品ですよ♪
▼充電いらずで繰り返し使えるのでエコなところも魅力的!背中が濡れないひんやりクールパッドはこちら
他には、保冷ジェルを入れられるシートも人気です。
ベビーカーや車のチャイルドシートでも使えるので、使い回せるのがいいですね^^
赤ちゃんのときはベビーカーで、自転車移動が増えてきたら自転車チャイルドシートで、とシーンに合わせた使い方ができますよ。
自転車チャイルドシートが熱くならないためのグッズやひんやりグッズは他にもあるので、自宅の自転車サイズにあったグッズを探してみてくださいね。
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自転車チャイルドシートに乗っている間の子どもの暑さ対策
自転車チャイルドシートに乗っている間の子どもの暑さ対策も大事です!
チャイルドシートに乗っている時間が長くなるときは、休憩がてら水分補給も忘れないでくださいね。
その他の方法としては、次の3つが涼しくておすすめです^^
- ネッククーラー
- 冷却タオル
- 携帯扇風機ファン
ひとつずつ解説しますね!
ネッククーラーで首元ひんやり暑さ対策
ネッククーラーは通勤通学通園にぴったりのアイテムで、大人気です!
首につけるだけなので、使い方もカンタンで子どもたちにぴったりですね。
心地よいひんやり感で、冷たすぎるということもありません。
繰り返し使えてエコで経済的なのも嬉しいポイントです。
自転車に乗っている間だけでなく、お風呂上がりのクールダウンや夕方の散歩にも使えます。
ネッククーラーは人気のアイテムなので、欲しいアイテムが売り切れて買えない!となる前にゲットしてみてくださいね!
>>人気のSUORINGとアイスリングの違いについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。
冷却タオルは汗も拭けて暑がりな子どもにぴったり
冷却タオルも人気のアイテムです。
水で濡らしてしぼったら数回振るだけでOKなので、小学生くらいの子でもできますよ。
汗もすばやく吸収してくれるので、汗っかきの子どもにもぴったりです。
ケース付き冷却タオルなら持ち運びも便利なので、洗い替え用に一人2〜3枚用意しておくとバタバタせずにすみますね。
携帯扇風機ファンで信号待ちの間も涼しい
チャイルドシートにつけられる持ち運び可能なミニ扇風機もいいですね。
ファンなしタイプを選べば、子どもが指を挟む心配もありません。
ベビーカーにつけたり手で持ったりと使い方もいろいろなので、さまざまなシーンで大活躍してくれますよ。
中には首からぶら下げられる持ち運べる携帯扇風機もあります。
子どもの年齢やよく使うシーンに合ったタイプを探してみてくださいね♪
自転車チャイルドシートに乗っている間の日焼け・紫外線対策
自転車チャイルドシートに乗っている間は、日焼け・紫外線対策も必須です!
日焼け止めはこまめな塗り直しが大切なので、保育園の登下校時もしっかり塗り直しをするといいですね。
>>保育園児におすすめの日焼け止めや紫外線対策については、こちらの記事で詳しく紹介しています。
自転車チャイルドシートに乗っている間の紫外線対策としては、サンシェードやサングラスも便利です。
うちの子は夏のチャイルドシートを嫌がることが多いんですが、「サングラスかけて行こうよ!」というとウキウキでついてきてくれます^^
どうせお出かけするなら、楽しい気分で出かけたいですよね。
子どもの気分を上げながら、サングラスでしっかり目の紫外線対策もしていきたいですね。
自転車チャイルドシートのサンシェードについては、のちほどさらに詳しく解説します。
>>子どもの送り迎えにぴったりな自転車については、こちらのページで詳しく解説されています【楽天】
自転車チャイルドシートが熱くなるときの対処法は?
うっかり事前の対策を忘れて、自転車のチャイルドシートのビニール椅子が熱くなってしまうときもありますよね。
そんなときは冷却スプレーを持っていると安心ですよ。
スプレーするだけでサドルが熱くなくなるので、急いで自転車に乗りたい時にも便利です。
冷却スプレーは自転車のチャイルドシート以外にも使えるので、夏の外出が多いママやパパは持っていて損はないアイテムです。

ネットで買えば、暑い中お店まで買いに行く必要もなくてラクチンです♪
大人が乗るサドルもOKなので、日中に自転車に乗ることが多い人は、冷却スプレーを用意しておくことをおすすめします。
自転車チャイルドシートにつけるサンシェードはあるの?
車でよく見かけるサンシェードですが、実は自転車のチャイルドシートにつけられるタイプもありますよ。
ノロッカはわたしも愛用していますが、カンタン装着で見た目もスッキリ!最高のアイテムです♪
多少の急な雨にも対応できるのも嬉しいポイントですね。
全体を囲うタイプのカバーだと密閉感があるので、暑い夏には注意が必要です。
全体を覆うカバータイプのサンシェードを買うときは、必ず通気性をチェックしてくださいね。
全体を覆わないタイプであれば、風通しもよく通気性もバッチリですよ^^
移動には自転車が必須!という人は、自転車チャイルドシートの暑さ対策もしっかりしておきたいですね。
自転車チャイルドシートの暑さ対策まとめ
自転車チャイルドシートの暑さ対策についてご紹介しました。
自転車チャイルドシートの暑さ対策は、大きく分けて3つです。
- 炎天下で自転車チャイルドシートが熱くならないための対策
- 自転車チャイルドシートに乗っている間の子どもの暑さ対策
- 自転車チャイルドシートに乗っている間の日焼け・紫外線対策
暑い夏に向けてひんやりグッズがたくさん販売されているので、自転車に乗るときも上手に使っていきたいですね。
とくに一度熱くなってしまったサドルやチャイルドシートを冷やすのは大変なので、冷却スプレーはひとつ持っているといいですよ。
万が一熱くなってしまったときもスプレーするだけなのでカンタンです。
便利なひんやり冷却グッズを使って、暑い夏も乗り切っていきたいですね!