この記事では、実際にわたしが使ったことがある保育園児・幼稚園児におすすめの日焼け止めを3つご紹介します。
気象庁のデータによると、紫外線が最も強くなるピークは5月〜7月と言われています。
わが家の子どもたちはふたりとも冬生まれなので、生後半年をすぎた頃からバッチリ紫外線対策をしています。
在宅育児している間はこまめに日焼け止めが塗れますが、保育園や幼稚園では塗り直しができず紫外線対策が不安な人もいますよね。
そこで今日は、実際にわが家で使って好印象だった保育園児・幼稚園児におすすめの日焼け止めをご紹介します。
- 保育園児におすすめの日焼け止めが知りたい!
- 保育園で、日焼け止めを塗ってもらうことはできる?
- 日焼け止め以外の紫外線対策グッズはあるの?
- 通園時に便利な紫外線対策グッズはある?
- プール活動のときの紫外線対策はどうする?
日焼け止め以外の紫外線対策グッズについても説明しますので、子どもの紫外線対策について悩んでいる人は参考にしてください。
保育園児の日焼け止め、おすすめはどれ?実際に使ったおすすめ3選
保育園や幼稚園に行っている間の日焼け止め対策として、事前におうちでできることの一つが日焼け止めですよね。
そこでわが家が実際に使ったことがある子ども用日焼け止めの中から、特に使いやすくリピートしているものを3つご紹介します。
わたしが日焼け止めを買うときに、重視しているポイントは3つです。
- 親子で兼用できる
- 虫除け対策もできる
- 持ち運びやすい
使う子どもの年齢や使うシチュエーションによって使いやすい日焼け止めが違うので、ご自身が使う場面やお子さんの年齢を考えながら読んでみてください。
アロベビー UV&アウトドアミスト【虫除け兼用タイプ】
紫外線対策も虫除け対策もしたいときにおすすめなのが、「アロベビー UV&アウトドアミスト」です。
大きなメリットは、次の3つです。
- 新生児から使える
- お湯で落ちる
- 紫外線対策&虫除け対策が一度に完了
外で遊ぶ時はもちろん、アウトドアや夕方の散歩に行くときにもとっても頼りになりますよ。
夏は夕方の散歩や外遊びが増えるので、虫よけはマストです!
一般的な虫よけスプレーの中には、アウトドアスプレー独特のニオイがするものもあります。
ニオイに敏感な子どもだと、虫除けスプレーのニオイを嫌がることもありますよね。
ですがアロベビーのUV&アウトドアスプレーならレモングラスやローズマリーなどが配合されているので、子どもたちも気持ちよく虫除け対策することができます。
▼しかもスプレータイプなので、塗るのも簡単!
顔に塗るときは直接スプレーせず、手に出してから塗ってくださいね^^
保育園や幼稚園に行っている間や、通園時の虫除け対策も兼ねたい人にぴったりです。
持ち運びにもちょうどいいサイズなので、保育園から帰る前にちゃちゃっと塗って帰宅するときにも必須のアイテムです。
▼【数量限定】売り切れ次第終了なのでお早めに!かわいいプーさん柄で気分をあげたい人はこちら
▼【忙しいママ必見】日焼け対策と虫除け対策を一緒にできるアロベビーUV&アウトドアスプレーはこちら
▼スプレータイプがイヤな人には、フォーファムのアウトドアUVミルクもオススメです!
汗や水にも強いので、塗り直しがしにくい保育園時間の紫外線対策としても頼りになりますよ^^
子どもが自分で日焼け止めを塗れる4、5歳くらいになると、顔に塗るときにいちいち手にスプレーを出すのがめんどくさいという場合もあります。
わが家では3歳くらいからミルクタイプに変えました。
自分たちの使うシチュエーションや子どもの年齢で、お好みの方を試してみてくださいね。
▼スプレータイプが苦手な人に最適!フォーファムアウトドアUVミルクはこちら
ベビーボーン 日焼け止めクリーム【親子兼用OK】
大人と子どもで日焼け止めを兼用したい人にぴったりなのが、ベビーボーンの日焼け止めクリームです。
- SPF50+ PA++++で大人も子どもも使える
- 水や汗、衣類擦れに強い
- 洗顔フォームやボディソープで落とせる
ベビーボーンの日焼け止めクリームは、水や汗、衣類擦れにも強いのが特徴です。
保育園や幼稚園ではお友達とのふれあいも活発なので、お友達と触れ合っても落ちにくいのはかなり魅力的ですよね^^
しかも大人も兼用できるので、自転車で送り迎えをするママ・パパも、子どもと一緒に塗ることができますよ。
小さな子どもがいると抱っこする機会も多いですが、親子兼用日焼け止めを使えば子どもが触れても気にする必要がありません。
忙しい朝に、子ども用・大人用を分けて塗らなくても一本で紫外線対策ができるのも嬉しいですね。
▼大人も子どもも使えて時短にも!ベビーボーンの日焼け止めはこちら
>>ベビーボーンの日焼け止めクリームを実際に使った口コミレビューは、こちらの記事で詳しく説明しています。
ラピスラズリ LLサンスクリーン【持ち運びに便利】
子どもの荷物がたくさんで日焼け止めを持ち歩く余裕がない人におすすめなのが、ラピスラズリのLLサンスクリーンです。
- 持ち運びやすいスリムなチューブ
- 紫外線吸収剤不使用不使用
- 化粧下地としても使えるツヤ感
LLサンスクリーンは、とってもスマートなチューブタイプです。
細長いので日焼け止めクリームの量が少なく感じるかもしれませんが、しっかり25g(約1か月分)入っています。
子どもがいると忙しく、うっかり朝日焼け止めを塗り忘れちゃった!なんてときもありますよね。
そんなときはLLサンスクリーンを一本カバンに入れておけば、ササッと外で塗ることができて安心です。
▼わたしはいつも無印のサコッシュに入れてます!>>>無印良品の撥水サコッシュのレビューはこちら
日焼け止めとしても信頼していますが、わたしは化粧下地として一年中愛用しています^^
伸びがよくほどよいツヤ感があるので、肌の明るさアップとしても頼もしい日焼け止めです。
ヒト型セラミド配合でスキンケアの延長としても使えるので、子どもの顔の日焼け止めとしてもバッチリですよ。
日焼け止めを持ち歩きたいけど荷物を増やしたくないという人は、ぜひラピスラズリのLLサンスクリーンで身軽にお出かけしてくださいね。
▼身軽に日焼け止めを持ち歩きたい人向け!ラピスラズリのLLサンスクリーンはこちら
>>>ラピスラズリのLLサンスクリーンの口コミレビューは、こちらの記事で紹介しています。
保育園児の日焼け止め、塗ってもらうことはできる?
保育園や幼稚園に子どもを預ける時、朝に日焼け止めを塗っても一日塗り直さないのは不安だと感じる人もいますよね。
保育園や幼稚園で日焼け止めを塗ってもらうことができるのかですが、わたしが調べたところ、園での日焼け止めの塗り直しはしない園が多かったです。
たしかに園児全員に2〜3時間おきに日焼け止めを塗り直すのは先生たちも大変ですし、活動に支障がでるので難しいと思います。
ただし「医学的に対応が必要な場合」は、協力してくれる園が多い印象でした。
もし病院で医師からの指示を受けているのであれば、保育園や幼稚園に相談してみましょう^^
医学的な対応が必要ではない場合は、朝登園前、降園時にできる対策をしっかりするのが一番いいと思います。
- 朝しっかり日焼け止めを塗っておく
- プールに入る日は、水に強いウォータープルーフタイプの日焼け止めを塗る
- 降園するときに、再度日焼け止めを塗り直す
これだけでも紫外線対策をするのとしないとでは、差がでるはずです。
活動が多いと事前に分かっている日は、汗に強い日焼け止めを選ぶのもいいと思います。
▼汗や水、衣類擦れに強い日焼け止めはこちら
>>ベビーボーンの日焼け止めクリームを実際に使った口コミレビューは、こちらの記事で詳しく説明しています。
保育園児の日焼け止め以外の紫外線対策は?
日焼け止め以外の紫外線対策としてできることを、3つご紹介します。
実際にわたしも取り入れている対策なので、これから保育園に通うお子さんがいる人は参考にしてください。
首ガード付きの日除け帽子をかぶる
保育園での外遊びに活躍するのが、首をガードできる日除け帽子です。
▼首のところがガードできる形になっています。
保育園指定の帽子がない場合は、首をガードできる帽子を選ぶといいですね。
▼かわいい花柄タイプもありますよ♪
▼涼しさも兼ね備えたいひとは、メッシュタイプを選ぶとより夏に最適です!
保育園ではもちろん、休日のお出かけのときにも大活躍してくれるので、洗い替えに数枚持っておくのもありだと思います^^
通園時にはアームカバーをつける
保育園まで徒歩や自転車で行く人は、アームカバーをつけるのもいいですね。
▼キッズ用のかわいいアームカバーがたくさん見つかりました♪
▼中には冷感タイプもあるので、暑い季節にぴったりです。
降園時にいちいち日焼け止めを塗り直すがめんどくさいというときも、アームカバーがあればつけるだけなのでラクチンです♪
保育園の活動中に使えるかどうかは保育園によって違うと思うので、通っている保育園に確認してみてください^^
プールではラッシュガードを着る
保育園の活動で、プールに入る園もありますよね。
そんなときに便利なのが、ラッシュガードです。
▼水着の上からも着れるので、プール活動中にもピッタリです!
▼オシャレな女の子にピッタリなフリル付きデザインもあります。
▼わが家の息子は、水着とラッシュガードの3点セットを購入しました♪
水着とラッシュガードの3点セットはかなりオトクです!
水着とラッシュガードの組み合わせもバッチリなので、水着も新調する人はセットで購入してしまいましょう^^
うちの子が通う園ではラッシュガードは必須になっていますが、園の方針がわからない人は保育園に確認してみてくださいね^^
まとめ
保育園児や幼稚園児におすすめの日焼け止め3選をご紹介しました。
わたしが子どもの日焼け止めを探すときに重要視しているポイントは、次の3つです。
- 親子で兼用できる
- 虫除け対策もできる
- 持ち運びやすい
紫外線は5月〜7月がピークと言われていますので、ワンシーズンで何本も日焼け止めが必要な場合もあります。
使うシチュエーションによって使いやすい日焼け止めも違うので、ぜひ自分たちの生活にあった日焼け止めを見つけてみてください。
保育園にいる間は日焼け止めを塗り直すのが難しい可能性が高いので、朝しっかり塗ったり、帰る前に塗り直したりするなど、工夫するといいですね。
日焼け止め以外にも、首ガード付き帽子やアームカバー、ラッシュガードなど便利な紫外線対策グッズはたくさんあります♪
子どもの年齢やシチュエーションにあった対策で、快適な夏を過ごしてくださいね!
この記事で紹介したおすすめ日焼け止めはこちら
▼紫外線対策&虫除け対策も一緒にしたい人はこちら
▼【数量限定】なくなり次第終了のプーさん柄はこちら
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>>ベビーボーンの日焼け止めクリームを実際に使った口コミレビューは、こちらの記事で詳しく説明しています。
▼【塗り忘れ防止】身軽に持ち歩きたい人はこちら