保育園の靴下の名前を書く場所や書き方についてご紹介します。
保育園に入園すると、必ず必要なのが持ち物の名前書きですよね。
中でも難易度が高いのが、靴下の名前の書き方です。
- 靴下の名前はどこに書くのが正解?
- 靴下の名前は、どうやって書くのがおすすめ?
- 実際に靴下に名前を書く様子を見てみたい
わたし自身「靴下ってどうやって名前を書いたらいいの?」と困った経験があります。
そこで今回は、保育園の靴下の名前の書き方についてご紹介します。
- 靴下の名前は、履き口・土踏まず・つま先部分に書くのがおすすめ
- マスキングテープはNG
- お名前スタンプ、布シール、フロッキーが便利
靴下の名前書きは、一度マスターしてしまえばささっとできるカンタンな作業です。
実際に靴下に名前を書く様子も写真付きでご紹介します。
はじめての名前書きに戸惑っている方は、ぜひ参考にしてください。
保育園の靴下の名前はどこに書く?
保育園に履いていく靴下の名前をどこに書く場所に迷ったら、次の3か所から選ぶといいですよ。
- 履き口部分
- 土踏まず
- つま先
わが家がよく書く部分は、とふくらはぎと土踏まず部分です。
ひとつずつ書き方を説明しますね。
履き口部分に名前を書く
わたしが靴下を買ったらまずチェックするのが、履き口部分です。
靴下によっては、履き口部分をちらっとめくってみると名前を書くスペースが事前に用意されています。
黒系の靴下の場合は、このお名前スペースがあるとめちゃくちゃ助かるんですよね♪
うちの子は黒っぽい靴下が好きなので、名前を書く時スペースがあるとめちゃくちゃ助かってます!
内側に書くので、休日に保育園以外で靴下を履くときも必要以上に子どもの名前がバレる心配がありません。
靴下の名前をどこに書くか迷ったら、ちらっと履き口部分にスペースがないか確認してみてくださいね。
土踏まず部分に名前を書く
次におすすめなのが、土踏まず部分です。
土踏まず部分も人から名前が見えにくく靴を履いてしまえば分からないので、保育園以外で履くときにも安心です。
土踏まずがしっかり形成されている子であれば、地面で擦れて取れる心配も少ないですよね。
\こんな感じで名前を書けばOKです/
靴下によっては、土踏まず部分にお名前スペースが用意されている場合があります。
特に黒系ではない明るい色の靴下はよく土踏まず部分に四角いスペースが用意されているので、靴下の名前の書くときは土踏まず部分も確認してみてくださいね。
つま先部分に名前を書く
つま先部分に名前を書く方法もあります。
履いているときに伸縮が少なく、靴を履く機会が少ない0〜1歳くらいなら靴に擦れて名前が落ちる心配も少ないです。
靴を履くようになれば、他人から名前が分からないのもいいですよね。
ただし靴との摩擦で名前が落ちる可能性があるので、どうしてもつま先以外に書く部分がないときに選ぶことをおすすめします。
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保育園の靴下の名前はマスキングテープでもいい?
保育園の靴下の名前を書くときに、マスキングテープはおすすめしません。
衣類と違って靴下にはタグがないため、マスキングテープでは簡単に剥がれてしまいます。
せっかく名前も書いても、洗濯のたびにつけ直すのは大変です。
靴下に名前を書くときは、マスキングテープ以外の方法で書くことをおすすめします。
保育園の靴下の名前、スタンプ・シール・フロッキー、おすすめはどれ?
保育園の靴下の名前をマジックで書くと、洗濯でしょっちゅう薄れたり消えたりしてしまいます。
洗濯で落ちないようにマジック以外で名前を書きたい人におすすめなのが、次の3つの書き方です。
- おなまえスタンプ
- 布シール
- フロッキー
どれも靴下にカンタンに名前を書ける便利アイテムですよ♪
一つずつ順番にご紹介します。
おなまえスタンプ
保育園の靴下の名前を分かりやすくハッキリ時短で書きたいとき、スタンプがめちゃくちゃ便利です。
忙しいときでもポンッと押すだけなので、名前書きに追われずに済んで助かります♪
おなまえスタンプは、布以外の持ち物にも使える便利アイテムです。
名前を書きにくいものにもキレイに書くことができるので、持っていて損はないですよ。
保育園・幼稚園・小学校の入園準備の強い味方なので、毎年名前書くのが面倒だと感じる人はぜひスタンプでラクするといいですね。
ノンアイロンお名前シール
布に貼れるアイロン不要タイプの名前シールを選べば、ペタッと貼るだけなので子どもでも自分で名前書きができます。
ノンアイロンお名前シールは、気に入ってリピート買いしている人もいるほど口コミ評判も高い人気アイテムです。
洗濯しても本当に落ちないの?洗濯乾燥をかけても取れない?と気になる人は、ぜひ口コミレビューで使用感をチェックしてみてくださいね。
フロッキータイプ
シールだと子どもが剥がしてしまうと心配な人は、フロッキータイプもいいですよ。
伸縮性があるので、履くときに伸びる靴下にもぴったりです。
色を選べるフロッキーを選べば、黒系の靴下にもハッキリ名前を書くことができます。
「フロッキーってカンタンに取れて名前が欠けちゃうんじゃない?」と心配していましたが、洗濯しても剥がれないと高評価でした♪
フロッキーならシールのようにぴらっと子どもに剥がされる心配もありません。
靴下に名前をアイロンでしっかり貼り付けたい人は、フロッキーネームも検討してみてくださいね。
【結論】保育園の靴下の名前、スタンプ・シール・フロッキー、おすすめはどれ?
わたしのおすすめは、スタンプです。
スタンプは、靴下以外の名前書きにも使えます。
毎年進級や入園のタイミングでさまざまな持ち物に名前を書く必要があるので、スタンプは持っていて損はありません。
またシールやフロッキーのように、何度も買い足す必要がないのでお財布にもやさしいのがメリットです。
ただし靴下との相性や洗濯回数によっては、名前が薄れてくることがあります。
名前が薄れるたびに書き直すのが面倒だと思う人は、シールやフロッキーを利用するといいですね。
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保育園の靴下の名前にスタンプを使って名前を書いてみた
実際にお名前スタンプを使って、子どもの靴下に名前を書いてみました。
\わが家愛用のスタンプはこちら/
すでに4年愛用してますが、いまだにインク補充することなく現役で使えています。
洗濯しても落ちにくいと高評価なところが購入の決め手になりました。
今回は靴下の履き口にお名前スタンプを押します。
まずは靴下を裏返します。
はじめは面倒で履き口部分だけひっくり返していましたが、しっかり全部ひっくり返すことをおすすめします。
その方が一回でキレイに名前スタンプを押すことができますよ。
\ポンッ/
押したらしばらくギューっと押し付けてくださいね。
その方が、名前が濃くハッキリと出ます。
完成です。
一回でしっかり名前を書くことができました♪
本当に素早くカンタンに書けるので、持ち物の名前書きが億劫な人はぜひ試してみてくださいね。
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保育園の靴下の書き方についてのまとめ
保育園の靴下の名前の書き方についてご紹介しました。
- 靴下の名前は、履き口、土踏まず、つま先部分に書く
- マスキングテープは剥がれやすいのでNG
- お名前スタンプ、布シール、フロッキーがおすすめ
- お名前スタンプなら、何度も買い足す必要がないので家計にも優しい
名前書きは、思った以上に時間がかかる大変な作業です。
便利アイテムの力をうまく使ってサクッと済ませて、子どもの保育園生活を応援してあげたいですね。