夏の七五三の前撮りでの母親の服装についてご紹介します。
仕事の都合で夏休みのほうが家族の都合をあわせやすかったり、七五三当日はゆっくり参拝したいなどの理由から、夏に七五三の前撮りをする人もいますよね。
ですが暑い夏の前撮りでは、何を着ればいいのか迷ってしまう人も多いはず。
- 夏の七五三の前撮りでの母親の服装は？
- 40代ママの七五三の前撮りでは、どんなコーデがいいの？
- ワンピースとパンツスタイル、どちらでも大丈夫？
- 足元はサンダルでもいいの？
そこでこの記事では、夏の七五三の前撮りでの母親の服装コーデについてご紹介します。
- 夏の七五三の前撮りでの母親の服装は、和装・洋装どちらでもOK
- 派手すぎず露出しすぎない服装を選ぶ
- ワンピース、パンツスタイル、どちらでもOK
- サンダルはNG！履き慣れたパンプスがおすすめ
夏の七五三の前撮りでは、子どもの和装が浮かないように紫外線対策も大切です。
せっかく家族で七五三の前撮りをしても、シーンに合っていない服装では台無しになってしまいます。。
家族で素敵な七五三の記念撮影ができるよう、七五三に合った華やかな衣装で素敵な写真を残してくださいね♪
七五三以外でも着回したいママは、セレモニースーツがおすすめですよ〜♪
七五三の前撮りでの母親の服装は？夏に失敗しないためのポイントを3つ紹介！
夏の七五三の前撮りで失敗しないための母親の服装についてのポイントを、3つご紹介します。
- 和装、洋装どちらでもOK
- 露出度が高い服や、派手な服は避ける
- ダーク系のカラーを着るときは、ネックレスやコサージュで華やかさをアップする
ひとつずつ解説しますね。
和装、洋装どちらでもOK
夏の七五三の前撮りは暑いので、和装はつらいと感じる人もいますよね。
基本的に七五三のときの母親の服装は、和装・洋装どちらでも大丈夫です^^
夏の七五三の前撮りでは洋装、七五三の参拝では和装とどちらも楽しむのもいいですね♪
ただし七五三の主役である子どもが洋装のときに、母親が和装をするのはNGです。
洋装より和装のほうが格式が高いと見なされ、七五三の主役である子どもより母親の方が目立ってしまいます。
子どもが洋装のときは、両親や親族、兄妹も洋装で統一感を出すといいですね。
露出度が高い服や、派手な服は避ける
夏の前撮りでは暑いので、なるべく涼しい格好で行きたいですよね。
ですが露出の多い服やサンダルはNGです。
写真撮影で椅子に座る場合もあるので、スカートは座ったときに膝が見えないものを選ぶといいですね。
また子どもの世話をするときにかがんだりすることもあるので、胸元や首周りの開き過ぎにも注意が必要です。
ダーク系のカラーを着るときは、ネックレスやコサージュで華やかさをアップする
ママの中には、七五三以外の卒園式などでも着れるように、ネイビーなどのダークカラー系のセレモニースーツを選ぶ人もいますよね。
ダークカラー系のスーツでも問題はありませんが、ネックレスやコサージュで華やかさを出すといいですよ。
アクセサリーがあるかどうかで、写真撮影のときの印象もグッと変わります♪
わたしもネイビー系のスーツを着回すときは、コサージュやネックレスなどアクセサリーを変えてイベントごとに印象を変えています。
七五三などのイベントでは、衣装代、撮影代のほかにもいろいろお金がかかりますよね。
イベントごとにスーツを買い直すよりも安くカンタンに雰囲気を変えられるので、ぜひアクセサリーだけでも検討してみてくださいね♪
夏の七五三の前撮りで40代ママが着ていくおすすめコーデ5選！
夏の七五三の前撮りでの母親の服装について、おすすめのコーデを5つご紹介します。
マタニティスーツコーデも紹介していますよ。
いろいろなパターンを紹介するので、40代以外のママもぜひ参考にしてくださいね！
入園式もOK！明るいカラーのセレモニースーツ
子どもが小さいうちは、お宮参りや七五三、入卒園式などフォーマルスーツが必要なイベントが目白押しです。
なので明るい色のセレモニースーツは、ひとつ持っているといろいろなシーンで大活躍してくれますよ♪
わたしも一着持っていますが、入園式やちょっとした食事会、普段着ではカジュアルすぎる場所に行くときに愛用しています。
ジャケット付きタイプを選べば、ジャケットのあるなしやジャケットを違うものと変えるだけでもぐっと印象が変わります。
写真撮影のときだけジャケットを羽織り、動きやすさ重視のときはジャケットを脱いで過ごしてもいいですね。
七五三以外でも大活躍してくれることなしの明るいカラーのセレモニースーツは、一着持っていて損はないアイテムです。
卒園式やフォーマルな場所でも着れるネイビー系統のスーツ
明るいカラーの服は苦手だという人は、ネイビーやブラックなどのスーツもおすすめです。
暗めのカラーのスーツは、卒園式やフォーマルな場所でも浮くことがなく使い勝手のいいアイテムです。
七五三では華やかさを出すために、ネックレスやコサージュをつけるといいですね。
コサージュが苦手な人は、ブローチもかわいくておしゃれですよ♪
わたしはコサージュが苦手なので、ブローチをつけることが多いです^^;
コサージュよりスッキリした印象になりますね。
ブローチは、明るい色のスーツにつけても可愛いですよ♪
手持ちのセレモニースーツを着る人も、アクセサリーだけでも変えて気分転換してみてくださいね。
動き回る子と一緒なら、パンツスタイルがラクチン
3歳で七五三をする場合、動き回る子をスカートでお世話できるか不安と思うママもいますよね。
そんなときはパンツスタイルがおすすめです。
最近ではパンツタイプのおしゃれなスーツもたくさんありますよ。
ジャケットを着たり、上半身をレース素材にしたりと、おしゃれの幅も広がります♪
最近ではパンツスタイルでスラッと決めるママたちも多いです^^
スカートは苦手という人は、ぜひパンツスタイルも検討してみてくださいね。
晴れ舞台に華やかさプラスのワンピースも人気♪
より華やかさを重視したい人は、ジャケットなしのワンピースを選ぶのもいいですね。
ただし露出の高い服は七五三には合わないので、注意してください。
足元もサンダルやつま先があいた靴、ミュールはNGです。
シンプルなパンプスは一足あると、急なイベントでも助かります♪
子どもとのお出かけまでに、足になじませておくと安心です。
妊娠中の人には締付けないワンピースタイプがおすすめ
妊娠中に七五三を行う人は、おなかを締付けないワンピースがおすすめです。
お腹の子と一緒に撮る記念写真も、思い出に残っていいですよね♪
なかには産前も産後も着れるワンピースもありますよ。
授乳できるタイプを選べば、産後も長く着ることができます。
妊娠中のイベントは大変ですが、からだを第一に素敵な七五三を過ごしてくださいね。
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夏の七五三の前撮りはNG？実は夏の前撮りはおすすめできない理由も…
ここまで、夏の七五三の前撮りでの母親の服装についてご紹介しました。
でも実は、夏の七五三の前撮りでは気をつけないといけないポイントがあります。
それは「日焼け」です。
夏の子どもはプールに海に夏休みを楽しんでいます。
なかにはがっつり日焼けして肌が荒れたり、一部分だけ変な焼け方をしてしまうこともあります。
さらに日焼けしたこんがり肌が、和装だとなじまず浮いてしまうことも…。
夏の七五三の前撮りを考えている人は、ぜひ日焼け止め対策をしっかりしておくことをおすすめします。
＞＞保育園児におすすめの日焼け止めについては、こちらの記事で紹介しています。
夏の七五三の前撮りでの母親の服装についてのまとめ
夏の七五三の前撮りでの母親の服装についてご紹介しました。
夏の七五三の前撮りで失敗しないための母親の服装についてのポイントは、次の3つでしたね。
- 和装、洋装どちらでもOK
- 露出度が高い服や、派手な服は避ける
- ダーク系のカラーを着るときは、ネックレスやコサージュで華やかさをアップする
夏だからといってサンダルもNGです！
明るいカラーのセレモニースーツや、ネイビーなどのシックなスーツが人気です。
暗めカラーのスーツを選ぶときは、アクセサリーやコサージュ、ブローチで華やかさをプラスしてあげてくださいね。
七五三の前撮りで、素敵な写真が残せますように^^
気をつけて、いってらっしゃ～い！
