SUO RING(クールリング)とアイスリング(F・O・ホールディングス)の違いを比較してご紹介します。
SUOとF・O・ホールディングスが販売している首を冷やすネッククーラーは、名称は違いますが同じ技術で作られています。
- SUORING→SUOが特許取得(技術面)
- ICE RING®_アイスリング→F・O・ホールディングスの登録商標(商品名)
SUO RINGとアイスリングに細かな違いはありますが、どちらもコピー品(偽物)ではありません。
SUO RINGとアイスリング(F・O・ホールディングス)の違いを比較したところ、4つの違いがありました。
- 商品名
- カラー展開
- SUO RING Plusの有無
- クールダウン18℃の有無
こだわりがない人は、SUO RING・アイスリングどちらを選んでも大丈夫です^^
ただしSUOからは、SUO RING・SUO RING Plus・SUO 18° ICEの3種類が販売されています。
- SUO RING→28℃以下で凍結
- SUO RING Plus→太く、持続時間アップ
- SUO 18° ICE→18℃以下で凍結
よりこだわりをもって選びたい人は、SUOブランドのものから選ぶのもいいですね。
本文では、SUO RINGとアイスリング(F・O・ホールディングス)の違いについて詳しく説明しています。
コピー商品ではなく正規品を選べるよう、楽天市場の公式ショップも紹介していますので、SUO RINGやアイスリングを検討している人は参考にしてください。
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アイスリングsuoとfoの違いを比較!
SUO RINGとアイスリング(F・O・ホールディングス)の違いを比較したところ、大きな違いが4つ見つかりました。
- 商品名
- カラー展開
- SUO RING Plusの有無
- クールダウン18℃の有無
suoとfoに細かな違いはありますが、どちらもコピー品(偽物)ではないので安心してください!
その証拠に、F・O・ホールディングスのアイスリングにも「SUO」と表記がありますよ。
それぞれの違いについて、一つずつ詳しく解説しますね。
商品名の違い
元々アイスリングは、株式会社F・O・インターナショナルとSUOがコラボした商品です。
以前はコラボ商品として販売していましたが、2023年現在はコラボという形ではなく別々に販売しているようです。
ややこしいのですが、SUOとF・O・ホールディングスはそれぞれ特許取得や商標登録をしています。
- SUORING→SUOが特許取得(技術面)
- ICE RING®→F・O・ホールディングスの登録商標(商品名)
SUOでは、「アイスリング」という商品名を使うことができません。
なのでSUOでは、「クールリング」「SUO RING」と表記されています。
ですが元々「アイスリング」にはSUOの技術が使われているため、SUORINGもアイスリングも、製品性能としてはほとんど違いがないと考えられます。
カラー展開
SUO RINGとアイスリングでは何が違うの?というと、カラー展開やキャラクターコラボ商品に違いがあります。
SUOのSUO RINGを探したところ、すみっコぐらしとのコラボアイテムを見つけました。
めちゃくちゃかわいいですよね〜^^
カラー展開も豊富なので、家族で色違いで揃えるのもいいですね♪
すみっコぐらしファンとしては、とっても魅力的な商品です。
一方のF・O・ホールディングスでは、ディズニーとのコラボ商品もありますよ。
暑い夏にディズニーリゾートに遊びに行く人は、ディズニー柄のアイスリングで涼しく快適に過ごせます♪
>>40代ママが夏ディズニーランドを楽しむための服装については、こちらの記事で紹介しています。
カラーやデザインにこだわりたい人は、SUO公式ショップとF・O・ホールディングス公式ショップ両方をチェックするといいですね。
アイスリング・SUO RINGは、何度も繰り返し使えるのがメリットです。
ぜひお気に入りの柄で、暑い夏も快適に過ごしてくださいね!
SUO RING Plusの有無
SUO RING 【SUO】 | アイスリング 【F・O・ホールディングス】 | |
SUO RING Plusの有無 | ◯ | ✕ |
SUOには、SUO RING Plusがあります。
SUO RING PlusはSUO RINGよりも容量が約60%増えているのが特徴で、より太く持続時間が約2時間長くなりました。
容量が増えた分太くずっしり感を感じる人もいるようですが、持続時間が長くなったのは嬉しいですよね♪
家にひとりでいるけどエアコンをつけるのはもったいない…というときなど、人からの見栄えが気にならないシーンで大活躍しそうです。
お風呂上がりから寝るまでのクールダウンにも使えるので、持続時間重視の人はSUO RING Plusも検討してみてくださいね。
クールダウン18℃の有無
SUO RING 【SUO】 | アイスリング 【F・O・ホールディングス】 | |
クールダウン18℃の有無 | ◯ | ✕ |
SUOでは、SUO 18° ICEが販売されています。
SUO RINGやアイスリングは28℃以下で自然に凍るのが特徴でしたが、SUO 18° ICEは18℃以下で自然凍結するようになりました。
- SUO RING、SUO RING Plus、アイスリング→28℃以下で凍結
- SUO 18° ICE→18℃以下で凍結
通勤時や洗濯物を外干しする時に使いたい人は、SUO RINGやSUO RING Plus、アイスリングで問題ないと思います。
28℃以下で自然と凍るので、エアコンのきいた部屋においておけば通勤の帰宅時にも使えるはずです。
ですが夏のテーマパークに出かける人や、外の競技スポーツや部活の応援に行くときは、ひんやり度が高いSUO 18° ICEの方が快適に過ごせると思います。
SUO 18° ICEの方が、1時間後の温度が低いのが分かりますね。
どちらが合うかは、自分はどんなときに使うのかで変わってきます。
SUO RING・SUO RING Plus・アイスリング・SUO 18° ICEの中でどれにするか迷う人は、自分はどんなシチュエーションで使うのか、一度考えてみることをおすすめします^^
▼ベビー・子供服ブランドならではのかわいいデザインが豊富!foホールディングスのアイスリングはこちら
▼特許取得済み!種類が豊富なSUO RINGを探している人はこちら
アイスリングとSUO RING、おすすめはどっち?
F・O・ホールディングスのアイスリングとSUO RINGの違いをふまえて、どちらがどんな人におすすめか整理しますね。
アイスリングがおすすめな人【F・O・ホールディングス】
- 子供向けのかわいいアイスリングを探している人
- ベビー・子ども服も一緒に購入したい人
- 商標登録された「アイスリング」を選びたい人
SUO RINGがおすすめな人【SUO RING・SUO RING Plus・SUO 18° ICE】
- SUO RINGの中でも持続時間が長いものや、18℃以下で自然凍結するものを選びたい人
- 好きなカラーがSUO RINGの中にある人
- 特許を取得したSUOのショップで購入したい人
【まとめ】アイスリングとSUO RING、どれがいいの?
結論から言うと、F・O・ホールディングスのアイスリングとSUO RINGはどちらも正規品であり、コピー商品(偽物)ではありません。
- SUORING→SUOが特許取得(技術面)
- ICE RING®→F・O・ホールディングスの登録商標(商品名)
なので偽物を買いたくない!という人は、アイスリングとSOU RINGどちらを選んでも大丈夫です^^
正規品か迷ったら、本体に「SUO」「ICE RING」のタグがあるかで見極めるといいですよ。
ただし、ひんやり感の持続時間が長い商品や18℃以下で自然凍結する商品を探している人は、SOUを選ぶことをおすすめします。
- SUO RING、SUO RING Plus、アイスリング→28℃以下で凍結
- SUO 18° ICE→18℃以下で凍結
持続時間がアップしたSUO RING Plusや18℃以下で自然凍結するSUO 18° ICEは、F・O・ホールディングスの公式オンラインストアでは見つかりませんでした。※2023/06/26現在
F・O・ホールディングスのアイスリングは、子供向けブランドとあってかわいいデザインが満載です♪
一方、SUO RINGはシンプルでスタイリッシュなデザインが豊富です。
自分の好みに合わせて、ぜひお気に入りの商品を探してみてくださいね。
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アイスリングsuoとfoの違い比較まとめ
SUO RING(クールリング)とアイスリング(F・Oホールディングス)の違いを比較してご紹介しました。
SUO RINGとF・O・ホールディングスのアイスリングの違いは、次の4つでしたね。
- 商品名
- カラー展開
- SUO RING Plusの有無
- クールダウン18℃の有無
結論から言うと、どちらも正規品で偽物(コピー商品)ではありません。
F・O・ホールディングスが「アイスリング」を商品登録しているため、SUOでは「SUO RING(クールリング)」と表記されています。
ですが技術面の特許を取得しているのは、SUO RINGです。
- SUORING→SUOが特許取得(技術面)
- ICE RING®_アイスリング→F・O・ホールディングスの登録商標(商品名)
こだわりがない人は、どちらも選んでも大丈夫です^^
一方SUO RINGは、28℃以下で凍結するタイプ以外のクールリングも販売しています。
- SUO RING Plus→太く、持続時間アップ
- SUO 18° ICE→18℃で以下で凍結する
子どもの部活の応援に行く人や夏のテーマパークに遊びに行く人は、SOU RING PlusやSOU 18° ICEを選ぶのもいいですね。
中には違うタイプを購入して、シチュエーションによって使い分けている人もいます。
ぜひご自身の使うシーンにあったアイスリングやSUO RINGで、快適な夏を過ごしてくださいね!
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