levoit(レボイト) core300sと300の違いを比較して、ご紹介します。
levoit core300sと300の違いを比較したところ、大きな違いは5つみつかりました。
- 色
- ほこりセンサーの有無
- 自動モード搭載の有無
- 花粉モード搭載の有無
- スマホや音声での遠隔操作
一番大きなポイントは、スマホや音声での遠隔操作がしたいかどうかです。
カンタンに言うと、levoit core300のハイグレードモデルがlevoit core300sと考えてもらって大丈夫です^^
機能にどれくらい違いがあるかどうか、本文で詳しく解説します。
levoit core300sと300の違いについて知りたい人は、ぜひ参考にしてくださいね。
▼ハイグレードモデルの空気清浄機を探している人向け!levoit core300sはこちら
▼シンプルな機能の空気清浄機を探している人向け!levoit core300はこちら
levoit core300の口コミレビューや音の大きさについて知りたい人は、次の記事を参考にしてくださいね。
levoit core300sと300の違いを比較
levoit core300sと300の違いを比較したところ、大きな違いが5つ見つかりました。
- 色
- ほこりセンサーの有無
- 自動モード搭載の有無
- 花粉モード搭載の有無
- スマホや音声での遠隔操作
一番大きな違いは、スマホや音声での遠隔操作ができるかどうかです。
ひとつずつ順番に説明しますね。
色
300s | 300 | |
色 | ホワイト | ホワイト ブラック |
▼levoit core300は、ホワイトとブラックの2色展開です。
▼levoit core300sは、ホワイトだけです。
どちらもシンプルなデザインなので、お部屋のインテリアにあったほうを選ぶといいですね。
家電を黒で統一したい人は、levoit core300sにブラックはないので注意してください。
ほこりセンサーの有無
300s | 300 | |
センサーの有無 | ◎ | ✕ |
levoit core300sには、高精度ほこりセンサーが搭載されています。
空気の汚れを常にチェックし、空気の質によって自動で風量を切り替えます。
自分でチェックする必要がないのでラクチンですね♪
空気がきれいかどうかは、スマホアプリやパネルでチェックすることができます。
▼空気のきれいさによって、青、緑、オレンジ、赤に変わるので一目瞭然です!
空気のきれいさを自分でもチェックしたい人は、ほこりセンサーつきのlevoit core300sを選ぶといいですね。
自動モードの有無
300s | 300 | |
自動モードの有無 | ◎ | ✕ |
自動モードが搭載されているのも、levoit core300sだけです。
自動モードでは、部屋に見えない汚染物が増えるとセンサーの反応によって自動でファンのスピードを調整してくれます。
自動モードのおかげで、部屋の空気を常にきれいな状態に保つことができますよ。
勝手に検知してくれる自動モードは、毎日仕事や家事、育児に忙しい人に嬉しい機能ですよね。
空気のことは空気清浄機に完全にお任せしたい!という人は、levoit core300sの方があなたの生活をより助けてくれますよ^^
花粉モード搭載の有無
300s | 300 | |
花粉モードの有無 | ◎ | ✕ |
花粉モードもlevoit core300sに搭載されている機能です。
花粉症がつらくてしかたがない!花粉症の症状を抑えるために空気清浄機を使いたい!という人は、levoit core300sを選ぶと安心です。
花粉モードでは、20分毎に強弱モードを繰り返し、花粉が床に落ちる前にキャッチします。
同時にホコリやニオイもすばやく取り除いてくれるので、すばやい空気洗浄が期待できますよ。
levoit core300sは、花粉症の人の強い味方になってくれそうですね。
スマホや音声での遠隔操作
300s | 300 | |
スマホや音声での遠隔操作 | ◎ | ✕ |
スマホや音声で遠隔操作できるのは、levoit core300sだけです。
アレクサやGoogleのスマートスピーカーと連携できるので、料理中で手が離せないときや遠くから操作したいときに便利です。
スマホアプリでは、
- 風量調整
- タイマー設定
- 自動モード設定
- 過去1時間の空気質の履歴
- スケジュールの設定
- フィルター掃除や交換
などを操作したり確認したりすることができます。
ペットと暮らしている人は、会社で仕事中もスマホで操作できると安心です^^
ちなみに、levoit core200sでもスマホや音声操作が可能です。
levoit core200sの方が対応面積が狭いので、寝室やこども部屋などの狭い部屋で使いたい人は、levoit core200sでも十分満足できると思いますよ。
▼スマホ音声操作あり!対応面積18畳のlevoit core200sはこちら
levoit core200sと300の違いについては、次の記事を参考にしてくださいね。
▼ハイグレードモデルの空気清浄機を探している人向け!levoit core300sはこちら
▼シンプルな機能の空気清浄機を探している人向け!levoit core300はこちら
levoit core300sと300、おすすめはどっち?
levoit core300sと300の違いをふまえて、どちらがどんな人におすすめか整理しますね。
levoit core300sがおすすめな人
- より高性能な空気清浄機が欲しい人
- ほこりセンサー、自動モード、花粉モードなどがある多機能な空気清浄機が欲しい人
- スマホや音声で遠隔操作したい人
▼ハイグレードモデルの空気清浄機を探している人向け!levoit core300sはこちら
levoit core300がおすすめな人
- シンプルな機能の空気清浄機が欲しい人
- 細々したたくさんの機能はいらない人
- 色はブラックがいい人
- 少しでも価格を抑えたい人
▼シンプルな機能の空気清浄機を探している人向け!levoit core300はこちら
levoit core300の口コミレビューや音の大きさについて知りたい人は、次の記事を参考にしてくださいね。
【まとめ】levoit core300sと300、どっちがおすすめ?
結論からいうと、levoit core300sはlevoit core300のバージョンアップモデルです。
より高性能な空気清浄機が欲しい人や花粉症対策を重視したい人は、levoit core300sを選ぶとより満足できると思います^^
反対に、スマホや音声操作はいらない人、細かい多機能より少しでも安く購入できる方を選びたい人はlevoit core300で十分だと思います。
わたしは普段ほとんど外出しないし、アレクサなども利用していないので、levoit core300を選びます。
価格も安いですしね^^
ただ、ペットと暮らすようになったら遠隔操作できるlevoit core300sを選んだほうが安心だと思いました。
levoit core300・300sは、どちらも高機能な空気清浄機です。
大きな違いは「スマホや音声で遠隔操作できるか」なので、遠隔操作したいかどうかで選んでも大丈夫だと思います。
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levoit core300sと300比較表
levoit core300sと300の違いを表にしてまとめました。
300s | 300 | |
サイズ | 22×22×36cm | 22×22×36cm |
色 | ホワイト | ホワイト ブラック |
重さ | 3.5kg | 3.5kg |
対応面積 | 20畳(33㎡) | 20畳(33㎡) |
消費電力 | 3.3W〜15W | 14W〜39W |
騒音レベル | 22dB〜48dB | 24dB〜49dB |
スマホや音声で遠隔操作 | ◎ | ✕ |
センサー | ホコリセンサー (空気の汚れ見える化) | ✕ |
花粉モード | ◎ | ✕ |
※一部サイトによって情報が違うものがあったので、vesync公式サイトを参考にしました。
levoit core300sの方が機能が多く、levoit core300のバージョンアップモデルであることがよく分かりますね。
ただしlevoit core300も十分高性能な空気清浄機なので、あくまで「自分に必要な機能かどうか」で選んで大丈夫だと思います。
少しでも費用を抑えたい人は、levoit core300を選ぶと家計にも優しいですよ。
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levoit core300sと300共通の機能や特徴
次にlevoit core300sと300の共通の機能や特徴について、ご紹介します。
360℃吸収多層吸収ろ過フィルター
levoit core300sと300は、360℃吸収設計なので、置く場所を気にせず使うことができます。
床にも卓上にも置けるので、置く場所に迷わないのが嬉しいですよね。
▼フィルターも多層タイプで、しっかり集じん・除菌・脱臭します。
花粉症やペット臭、生活臭、ホコリなどに悩んでいる人も安心です。
フィルター交換の目安は2年です。
フィルター交換を怠ると、せっかくの空気清浄機もしっかり働いてくれません。
よりきれいな空気を維持するためにも、フィルター交換は忘れずに行ってくださいね。
▼交換はカンタン3ステップで、ラクチンなのも嬉しいポイントです♪
音がしずか
levoit core300sと300は、音がとってもしずかです。
▼levoit core300sのおやすみモードは22dB
▼levoit core300のおやすみモードは24dB
騒音値の目安は、
- 30dB:ささやき声、深夜の住宅街
- 40dB:図書館、深夜の市街地
です。
levoit core300sの方がよりしずかですが、levoit core300でも十分しずかだと思います。
あまり差はないですが、できる限り静音の空気清浄機を購入したいという人はlevoit core300sを選ぶといいですね。
騒音値の目安から見るとどちらも十分しずかなので、音に敏感ではない人はどちらを選んでも満足できると思いますよ。
タイマー機能搭載
タイマー機能も搭載されています。
▼levoit core300sは、パネルで1〜12時間、スマホで1〜24時間設定することができます。
▼levoit core300は、4段階タイマー【2・4・6・8時間】です。
細かく1時間ごとにタイマー設定したい人は、levoit core300sを選ぶといいですね。
levoit core300sは花粉モードが搭載しているなど、タイマーに限らず細かく設定することができます。
より細かく多機能な空気清浄機が欲しい人は、levoit core300sの方が快適に暮らせると思います^^
省エネ設計
300s | 300 | |
消費電力 | 3.3W〜23W | 7W〜34W |
levoit core300s・300ともに省エネ設計です。
消費電力を見ると、levoit core300sの方がより省エネです。
ただし、levoit core300も十分省エネで使うことができますよ。
▼levoit core300の消費電力は、普通の空気清浄機と比べても省エネ性能で家計に優しいです♪
電気代がどんどん高騰しているいま、日々の電気代も安いものを選んだほうが経済的にも助かります。
levoit coreシリーズなら省エネで家計に優しいので、日々の出費を抑えたい人にもとってもおすすめですよ。
交換用専用フィルター
levoit core300sと300には、専用の特化交換フィルターが別売りされています。
- オリジナルフィルター(購入時本体についているもの)
- ペット専用フィルター
- 除菌専用フィルター
levoit core300sと300、どちらでも使うことができます。
特化された専用フィルターを使うことで、より自分の理想に近づけますよ。
とくにペット臭に悩んでいる人は、専用フィルターの購入も検討してみてくださいね。
▼ハイグレードモデルの空気清浄機を探している人向け!levoit core300sはこちら
▼シンプルな機能の空気清浄機を探している人向け!levoit core300はこちら
levoit core300sと300の違い比較まとめ
levoit core300sと300の違いを比較してご紹介しました。
levoit core300sと300の大きな違いは、次の5つでしたね。
- 色
- ほこりセンサーの有無
- 自動モード搭載の有無
- 花粉モード搭載の有無
- スマホや音声での遠隔操作
levoit core300をさらにバージョンアップさせたのが、levoit core300s!というイメージです。
シンプルな機能の空気清浄機を探している人は、levoit core300で十分快適に暮らせると思います。
スマホや音声での遠隔操作や、花粉モード・自動モード・ほこりセンサーなどの多機能な空気清浄機を探しいている人は、ハイグレードなlevoit core300sを選ぶといいですね。
▼どちらも高機能な空気清浄機であることに、変わりありません。
levoit core300sと300は小型なのに20畳まで対応可能なので、いろいろな場所で使うことができます。
軽いので持ち運びもラクチンです♪
安くて高機能な空気清浄機を探している人にぴったりですよ!
花粉対策をしたい人や赤ちゃんがいる家庭、ペットと暮らす人はぜひ試してみてくださいね!
levoit coreシリーズの空気清浄機で、より快適な生活になりますように^^
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