levoit(レボイト)core200sと300の違いを比較して、ご紹介します。
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levoit core200sと300の違いを調べたところ、大きな違いが7つみつかりました。
- サイズと重さ
- 色
- 対応面積
- スマホコントロールの有無
- イオン機能
- フィルター
- 花粉モード搭載の有無
どちらも、小型サイズで高性能な空気清浄機であることに違いありません。
どちらを買おうか迷っている人は、
- 使う部屋の広さ
- スマホや音声操作が必要かどうか
を重視して選ぶといいですよ。
本文で詳しく説明するので、自分はどの部屋で使うのか、外出は多めかどうか、想像しながら読んでみてくださいね。
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levoit core300の口コミレビューや音の大きさについて知りたい人は、次の記事を参考にしてくださいね。
levoit core200sと300の違いを比較
levoit core200sと300の違いを比較したところ、大きな違いが7つ見つかりました。
- サイズと重さ
- 色
- 対応面積
- スマホコントロールの有無
- イオン機能
- フィルター
- 花粉モード搭載の有無
順番に説明します。
サイズと重さ
200s | 300 | |
サイズ | 20×20×32cm | 22×22×36cm |
重さ | 3kg | 3.5kg |
まず、サイズと重さが違います。
▼levoit core200sの方がミニサイズです。20×20×32cm
▼levoit core300の方が一回り大きめサイズです。22×22×36cm
levoit core200sの方が、サイズも重さも小ぶりです。
ただどちらも重さは4kg未満なので、片手で軽々持ち運べそうですね。
卓上で使いたい人や寝室や子ども部屋など狭い空間で使う人は、levoit core200sで十分満足できると思います。
なるべく小さな空気清浄機がいい人は、levoit core200sの方がおすすめです。
色
200s | 300 | |
色 | ホワイト | ホワイト ブラック |
カラー展開にも違いがあります。
▼levoit core300にはブラックもあります!
ブラックもかっこいいですね!
ホワイトもブラックもシンプルなので、お部屋の雰囲気にあわせて好みで選ぶといいですよ。
200sにはホワイトしかないので、色重視でブラックを選びたい人はlevoit core300の方がより自分好みなお部屋になると思います。
対応面積
200s | 300 | |
対応面積 | 18畳 | 20畳(33㎡) |
対応面積にも違いがあります。
わずか2畳ですが、levoit core300の方が広い部屋にも適しています。
8畳の部屋に置いた場合で比較すると、levoit core200sは15分、levoit core300は13分で空気を浄化するそうです。
▼levoit core200sは8畳を15分で浄化
▼levoit core300は8畳を13分で浄化
正直わずかな差かな、というのが個人的な意見です^^;
levoit core300の方が対応面積が広いので、6畳くらいの寝室や子ども部屋、一人暮らしの家だけでなく、会社やリビングのような広い空間でも安心です。
いろんな場所で使う予定がある人や、どこの部屋で使うかは決めていない人は、levoit core300を選んだほうがのちのち柔軟に使えると思います。
一方、狭い範囲でしか使う予定がない!という人は、levoit core200sで十分満足できるはずです。
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スマホコントロールの有無
200s | 300 | |
スマホや音声で遠隔操作 | ◎ | ✕ |
スマホコントロールができるのは、数字の後ろに【s】がついているシリーズです。
levoit core300はスマホや音声で遠隔操作ができませんが、levoit core200sは遠隔操作することができます。
▼Amazon アレクサ、Googleアシスタントに対応しています!
普段からAmazonアレクサやGoogleアシスタントを使っている人は、とっても助かりますよね。
ペットと暮らしている人にとっても、外出先から空気清浄機を操作できるのはとっても便利で安心できるポイントです。
スマホには花粉症に特化した花粉モードも搭載されているので、花粉症対策もバッチリ!
外出が多い人は遠隔操作ができるlevoit core200sを選ぶと、より快適な生活を送ることができますよ。
イオン機能
200s | 300 | |
イオン機能 | ◎ | ✕ |
イオン機能が搭載されているのは、levoit core200sです。
levoit core200sは、ファン式の風が届かない場所の汚れた空気をプラズマイオンで浄化します。
▼levoit core200sはファンとイオンの2in1洗浄タイプなので、空中と付着の空気汚れを全体的に浄化してくれます!
空気中だけでなく、服についた花粉やウイルス、タバコ煙、ニオイ、菌などの活動を抑える働きをしてくれます。
▼浮遊しているウイルスや、付着したウイルス、ニオイ、静電気抑制を重視したい人は、イオンの効果が期待できるlevoit core200sを選んだほうが安心です。
▼プラズマイオンの効果で、浮遊・付着ウイルスの浄化、消臭、静電気抑制などが期待できます。
ただしlevoit core300も高性能なので、イオン機能必須!と思っていない人はそれほど重視しなくても満足できる可能性もあります。
▼levoit core300も、国際研究期間の試験で、99.99%以上の除菌・ウイルス除去が実証されていて安心です。
吸収された空気の浄化だけでは満足できない人は、イオン機能搭載のlevoit core200sを選ぶといいですね!
フィルター
フィルターは、levoit core200sが3層、levoit core300が4層です。
▼levoit core200sは、三層フィルター
- 気密カーボンフィルター:捕まえたゴミが本体からでないようしっかり捕捉
- ハイグレード脱臭フィルター:タバコ、料理、ペット臭などの家庭臭を緩和
- 高品質静電HEPAフィルター:花粉、ほこり、ハウスダスト、ウイルス、PM2.5などの粒子を99.97%以上しっかり除去
- プレフィルター:フィルターを長持ちさせるために、ペットの毛、髪の毛、ホコリなどの大きなゴミを捕まえる
▼levoit core300は、四層フィルター
- 気密活性炭フィルタ:一度除去されたゴミなどの微粒子がフィルターから出ないよう防止
- 強力脱臭フィルター:タバコの煙、ペット臭、玄関臭、料理臭、トイレ臭などの部屋のニオイを除去
- 除菌フィルター:ウイルス、細菌、カビ菌などを捕捉
- H13 静電HEPAフィルター:花粉、ハウスダスト、ホコリ、ダニ、バクテリアなどの微粒子を99.97%除去
- プレフィルター:ダスト、髪の毛、フケ、ペットの髪を捕捉
さらにlevoit core300は、オリジナルフィルターの他に専用フィルターを使うことができます。
- ペット専用フィルター
- 除菌専用フィルター
専用フィルターはLevoit・COSORI 公式ストア、Amazonで販売が確認できました。※2023/01/28現在
levoit core200sも300も、花粉やウイルス、菌、ホコリ、カビ、アレルゲン、PM2.5、たばこ、ペット臭などを重視したフィルターが使われています。
空気清浄機は値段が高価だったり大きいサイズのものが主流ですが、levoit core200sと300は片手で運べるほど小型です。
花粉症やアレルギーのくしゃみや鼻水、鼻のかゆみが辛いけれど大きな空気清浄機を置く場所はない人は、levoit coreシリーズの空気清浄機で、安心快適な毎日を手に入れてくださいね!
花粉モード搭載の有無
200s | 300 | |
花粉モード搭載 | ◎ | ✕ |
花粉モードは、levoit core200sに搭載されています。
▼20分ごとに循環し、花粉やダニのアレル物質、ホコリをすばやく効率的に取り除きます。
花粉症に悩む人や花粉対策を考えている人は、levoit core200sの方がより安心できるかもしれません。
▼ただし花粉モードは、アプリでしか操作することができません。
スマホで操作するつもりがない人は、4層フィルターで花粉対策ができるlevoit core300でも十分満足できると思います。
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levoit core200sと300おすすめはどっち?
levoit core200sと300の違いをふまえて、どちらがどんな人におすすめか整理しますね。
levoit core200sがおすすめな人
- スマホで遠隔操作したい人
- 狭い部屋で使う人
- イオン機能搭載の空気清浄機を探している人
- より小型な空気清浄機がいい人
- 卓上のみで使う予定の人
- アプリで花粉モードを使いたい人
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levoit core300がおすすめな人
- 広めの部屋でも使えるものが欲しい人
- スマホでの遠隔操作、イオン機能は不要な人
- 色にこだわりがあり、ブラックを選びたい人
- 四層の高性能フィルターを使いたい人
- 専用フィルターの利用を考えている人
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【まとめ】levoit core200sと300、おすすめはどっち?
結論からいうと、狭い範囲で使うならlevoit core200s、広い部屋で使うならlevoit core300がおすすめです。
どちらも高性能な空気清浄機で、花粉症やアレルギーで悩む人は試す価値があると思います!
外出が多くスマホで遠隔操作をしたい人や、イオン機能搭載・花粉モード必須の人はlevoit core200s、細かい機能よりも抜群な清浄機能を重視したい人はlevoit core300を選ぶといいですね。
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levoit core200sと300の比較表
levoit core200sと300の違いを表にまとめました。
200s | 300 | |
イオン機能 | ◎ | ✕ |
フィルター | 3層フィルター | 4層フィルター |
サイズ | 20×20×32cm | 22×22×36cm |
色 | ホワイト | ホワイト ブラック |
重さ | 3kg | 3.5kg |
対応面積 | 18畳 | 20畳(33㎡) |
消費電力 | 9W〜33W | 7W〜34W |
騒音レベル | 24dB~46dB | 24dB~46dB |
スマホや音声で遠隔操作 | ◎ | ✕ |
花粉モード搭載 | ◎ | ✕ |
levoit core200sの大きな特徴は、スマホや音声で遠隔操作できること&イオン機能です。
この2点が必要ない人は、levoit core300でも十分満足できると思います^^
広い部屋で使う可能性がある人はlevoit core300を選んだほうが、持ち運んで使えるので便利ですよ。
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levoit core200sと300共通の機能や特徴
次に、levoit core200sと300の共通の機能や特徴についてご紹介します。
360℃吸収
levoit core200sと300は、360℃吸収の形をしています。
360℃吸収タイプなら、置く場所を気にせず利用できるので安心ですよね。
見た目もとてもシンプルで小型なので、床においても卓上においても邪魔になりません。
空気清浄機をどこに置くか決まっていない人は、360℃吸収型のlevoit core200sもしくは300を購入すれば、試しながら置く場所を考えられますよ。
花粉やニオイに強い
levoit core200sと300は、花粉対策としても抜群です!
浮遊花粉アレルギー物質を99.97%以上抑えるので、くしゃみや鼻水、鼻のかゆみなどの症状に悩んでいる人は試す価値があると思います。
実際口コミを見ても、思った以上に高性能でコスパが良い!との声がありましたよ。
花粉モードはlevoit core200sにしか搭載されていませんが、levoit core300でも4層フィルターで花粉対策バッチリです。
▼levoit core200sと300はニオイに悩む人にもおすすめの空気清浄機です。
ペットと暮らしている人はペット臭が気にならなくなったという人もいたので、花粉や生活臭に悩んでいる人は一度試してみてくださいね。
音がしずか
levoit core200sと300の最低騒音レベルは、24dBです。
騒音値の目安は、
- 30dB:ささやき声、深夜の住宅街
- 40dB:図書館、深夜の市街地
です。
24dBは家電音としてもかなりしずかなので、音に敏感な人にも安心です。
ただし音に関しては感じ方に個人差があるので、音に敏感な人はリビングなどの生活音がする部屋から試してみるといいですね。
寝室で使う人は、明るさ調整もぜひ使ってみてください^^
省エネ
200s | 300 | |
消費電力 | 9W〜33W | 7W〜34W |
levoit core200sと300は、どちらも省エネ設計なので、家計にも優しく経済的にも安心です。
▼levoit core300
▼levoit core200s
電気代や物価が高騰しているいま、日々の電気代は気になるポイントですよね!
levoit core200sと300なら省エネで利用できるので、毎日の使用量も気にせず使用できて安心です^^
空気清浄機は長く使うものなので、製品の値段だけでなく日々の電気代も抑えられるものを選びたいですよね。
その点、省エネ設計で高性能なlevoit core200sと300は、かなり魅力的な空気清浄機です。
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タイマー機能搭載
タイマー機能も搭載しています。
▼levoit core300は、4段階【2・4・6・8時間】のタイマー付き
levoit core200sは、パネルで2・4・8時間のタイマー、スマホで1~24時間のタイマーを設定することができます。
外出するときや就寝時の消し忘れ防止になるので、経済的にも助かりますね。
細かくタイマー設定したい人は、スマホで細かいタイマー設定ができるlevoit core200sがおすすめです。
チャイルドロック
levoit core200sと300には、チャイルドロック機能が搭載されています。
小さな子どもがいる家庭はもちろん、ペットと暮らす家庭にも嬉しい機能です。
うちにも小さい子どもがいますが、いつのまにか子どもが電源OFFにしてたりするんですよね^^;
ペットが不意に触れてしまったりなどの誤操作防止にもなるので、常に空気清浄機をつけておきたい人はぜひチャイルドロックを利用してみてくださいね。
フィルター交換は2年に1回
levoit core200sと300も、フィルター交換は最長2年に1回です。
▼フィルター交換もめちゃくちゃ簡単ですよ〜!
フィルター交換を怠ると、せっかくいい空気清浄機を持っていても空気の汚れを取り除くことができません。
楽天市場などでカンタンに手に入るので、より快適な暮らしのために忘れず交換することをおすすめします。
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levoit core200sと300の違い比較まとめ
levoit core200sと300の違いを比較してご紹介しました。
おおきな違いは、7つありましたね。
- サイズと重さ
- 色
- 対応面積
- スマホコントロールの有無
- イオン機能
- フィルター
- 花粉モード搭載の有無
どちらも高性能な空気清浄機であることに、変わりはありません。
狭い空間で使う人やスマホや音声で遠隔操作したい人、イオン機能搭載モデルがいい人は、levoit core200sがおすすめです。
リビングなどの広い空間で使う人やスマホ操作が不要な人はlevoit core300を選ぶといいですよ。
色にこだわりたい人は、ブラックはlevoit core200sにはないので注意してくださいね。
どちらも360℃吸収タイプで、静音、省エネ設計の空気清浄機です。
他社メーカーの空気清浄機と比べて値段も安めで、クチコミも高評価でしたよ。
花粉症対策だけでなく、赤ちゃんがいる家庭やペットと暮らす人にもぴったりだと思います。
ぜひlevoit coreの空気清浄機で、心地いい暮らしを手に入れてくださいね。
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levoit core300の口コミレビューや音の大きさについて知りたい人は、次の記事を参考にしてくださいね。