シャープの除湿機CV-R180とCV-P180の違いを比較してご紹介します。
CV-R180とCV-P180の違いを比較したところ、違うのは発売年だけで機能やスペックに違いはありませんでした。
| CV-R180 | CV-P180 | |
| 発売年 | 2023年3月 | 2022年3月 |
一般的に家電は新旧モデルを比較すると、旧型モデルのほうが安く購入できる傾向にあります。
最新家電にこだわらない人は、CV-P180を選ぶと満足できる買い物ができると思います。
CV-R180とCV-P180はコンプレッサー方式で、梅雨や暑い時期に強い除湿機です。
- 梅雨や夏にだけ使う予定の人
- 音の大きさは気にしない人
- 日々の電気代を抑えたい人
- 除湿能力が高い除湿機を探している人
CV-R180・CV-P180の違いだけでなく、両除湿機のメリットや楽天市場・Yahoo!ショッピングでの最安値についても調べました。
CV-R180・CV-P180の購入を検討している人は、参考にしてください。
▼2023年3月発売モデルCV-R180はこちら←NEW
▼2022年3月発売モデルCV-P180はこちら
＞＞＞シャープ衣類乾燥除湿機全モデルの違いについては、こちらの記事で紹介しています。
CV-R180とCV-P180の違いを比較！機能に違いはあるの？
シャープの除湿機CV-R180とCV-P180の違いを比較したところ、違いは1つだけで機能に違いはありませんでした。
| CV-R180 | CV-P180 | |
| 発売年 | 2023年3月 | 2022年3月 |
つまりCV-R180とCV-P180は新旧の関係であり、CV-P180は型落ちバージョンということになります。
発売年が違うだけで機能や見た目は同じなので、できるだけ安く購入したい人はCV-P180を選ぶといいですよ。
個人的にCV-R180とCV-P180の価格をさまざまなサイトで調べたところ、CV-R180とCV-P180では価格が2倍ほど違う印象でした。
価格は常に変動します。
できるだけ安く購入したい人のために楽天市場とYahoo!ショッピングでの最安値を調べたので、1円でも安く購入したい人はこちらから価格をチェックしてみてくださいね。
▼【2023年モデル】CV-R180の最安値はこちら←NEW
▼【2022年モデル】CV-P180の最安値はこちら
CV-R180とCV-P180、おすすめはどっち？
CV-R180とCV-P180、どちらがおすすめか整理しますね。
CV-R180がおすすめな人
- 最新家電が好きな人
- 価格にこだわらない人
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CV-P180がおすすめな人
- 最新モデルにこだわらない人
- できるだけ安く購入したい人
▼2022年3月発売モデルCV-P180はこちら
【結論】CV-R180とCV-P180、どっちがおすすめ？
結論から言うと、おすすめはCV-P180です。
CV-P180は2023年モデルCV-R180と見た目や機能は同じですが、価格がぐっと安い傾向にあるからです。
最新モデルにこだわる人はCV-R180を、価格にこだわる人はCV-P180を選ぶといいですね。
どちらも除湿性能は同じなので、強いこだわりがない人はCV-P180で十分満足できると思います。
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CV-R180とCV-P180共通の機能や特徴
シャープの除湿機CV−R180とCV-P180の共通の機能や特徴、メリットをご紹介します。
- 梅雨や夏に強いコンプレッサー方式で、省エネ＆強力除湿
- 広範囲に送風するからたっぷり干せる
- カビバリア運転搭載でカビを防ぐ
- 24時間連続排水OKだから長時間の外出も安心
CV−R180・CV-P180のメリットをふまえて、どんな人におすすめかも解説します。
自分はどんな季節によく使うのか、どれくらいの洗濯物を乾かしたいのか、想像しながら読んでみてくださいね。
梅雨や夏に強い【コンプレッサー方式】で、省エネ＆強力除湿
一般的な除湿機の除湿方法は、3種類あります。
- コンプレッサー方式
- デシカント方式
- ハイブリット方式
▼コンプレッサー方式とデシカント方式の違いを、比較して表にまとめました。
| コンプレッサー | デシカント | |
| 消費電力 | 少ない | 多い |
| 電気代 | 安い | 高い |
| 運転音 | 大きい | コンプレッサーよりはしずかな場合が多い |
| 室温 | 気温が低い季節は除湿能力ダウン | 1年中使える |
| 適した季節 | 梅雨・夏 | 秋・冬 |
CV−R180とCV-P180は、梅雨や夏に適した「コンプレッサー方式」の除湿機です。
▼シャープの除湿機の中の「ハイパワータイプ」の位置づけで、除湿能力がダントツで一番高いのが特徴です。
ヒーターを使用しないので、気温が低い秋冬よりも暑い季節に最適です。
▼音に敏感な人は、強モードの運転音は大きく感じるかもしれません。
| 運転音（強） | 運転音（弱） | |
| 衣類乾燥 | 52/52dB | 39/37dB |
| 除湿 | 43/41dB | 39/36dB |
| 衣類消臭 | 52/52dB | 26/26dB |
騒音値の目安は、
- 30dB：ささやき声、深夜の住宅街
- 40dB：図書館、深夜の市街地
です。
大きな音が苦手な人やペットと暮らす人は、外出時や離れた部屋で使うといいですね。
衣類乾燥強での一回あたりの電気代の目安は、約15円。※電力料金目安単価31円/kWhで算出
1ヶ月（30日）使っても450円と、家計に優しいのも嬉しいメリットです。
これらの特徴を整理すると、CV−R180・CV-P180は次のような除湿機を探している人にぴったりだと思います^^
- 梅雨や夏にだけ使う予定の人
- 音の大きさは気にしない人
- 日々の電気代を抑えたい人
- 除湿能力が高い除湿機を探している人
＞＞＞1年中使える除湿機を探している人におすすめなCV-RH140・CV-PH140はこちらの記事で紹介しています。
▼2023年3月発売モデルCV-R180はこちら←NEW
▼2022年3月発売モデルCV-P180はこちら
広範囲に送風するからたっぷり干せる
CV−R180・CV-P180は広範囲に風を送るから、大量の衣類を一気に乾かすことができます。
乾燥容量目安は約4人分なので、大人2人・子ども2人の核家族家庭にもぴったりです。
▼広範囲に届く風の秘密は、2つのスイングにあります。
横に広く風を送る左右ワイドスイングと上下広角スイングを組み合わせることで、2段にかけて部屋干しした洗濯物もしっかり乾かします。
スポット送風機能もあるので、「今日必要な体操服だけ早く乾かしたい！」というときにも安心です^^
CV−R180・CV-P180があれば、洗濯物が乾きにくい梅雨の時期も快適に過ごすことができますね！
カビバリア運転搭載でカビを防ぐ
CV−R180・CV-P180には、「プラズマクラスター7000」が搭載されています。
▼CV−R180・CV-P180はパワフルな風量と除湿、プラズマクラスターイオンの効果を組み合わせて、カビを防いでくれるんです。
- 洗濯物の生乾きのニオイがイヤ
- 洗いにくいスーツや学生服のニオイ対策にも使いたい
という悩みを持っている人に、もってこいの除湿機です。
梅雨時期は洗濯物が乾かなくてお部屋のニオイがよどんでつらい！という人は、ぜひ一度試してみてくださいね。
24時間連続排水OKだから長時間の外出も安心
除湿機のデメリットのひとつは、排水タンクにたまった水を捨てるのが面倒なことですよね。
CV−R180・CV-P180は本体にホースをつなぐと、排水タンクを使うことなく直接お風呂場などに水を排水することができますよ。
重たい水を運びたくないときや、長時間の外出で排水タンクが満水にならないか心配なときにも便利です。
4輪キャスターつきなので、本体の移動もラクチンですよ♪
水を捨てる余裕がないときは、ぜひ直接排水でラクしてくださいね！
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▼2022年3月発売モデルCV-P180はこちら
CV-R180とCV-P180の最安値は？
除湿機が欲しいけれど、お金のことが心配…という人もいますよね。
CV−R180・CV-P180は一回の除湿にかかる費用の目安は約15円で、経済的にも優しいのが魅力です。
せっかく省エネ除湿機を買うのなら、本体もできるだけオトクに購入しちゃいましょう^^
CV−R180・CV-P180の楽天市場とYahoo!ショッピングでの最安値について調べたので、今の最安値を知りたい人はこちらからチェックしてみてくださいね！
▼楽天市場での最安値はこちら
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CV-R180とCV-P180の違い比較まとめ
シャープの除湿機CV−R180・CV-P180の違いを比較してご紹介しました。
CV−R180とCV-P180は発売年が違うだけで、機能やスペックには違いがありません。
できるだけ安く購入したい人は、旧型のCV-P180を購入するといいですよ。
CV−R180・CV-P180はコンプレッサー方式の除湿機で、パワフルな風量と高い除湿能力が魅力的です。
梅雨や夏に使う除湿機を探している人に、ぴったりだと思います^^
- 梅雨や夏にだけ使う予定の人
- 音の大きさは気にしない人
- 日々の電気代を抑えたい人
- 除湿能力が高い除湿機を探している人
一方、梅雨時期に限らず一年中除湿機を使う予定の人は、ハイブリット方式除湿機がおすすめです。
自分はどんなときに除湿機を使うかな？と想像して、自分の暮らしにぴったりな除湿機を探してみてくださいね！
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＞＞＞シャープ衣類乾燥除湿機全モデルの違いについては、こちらの記事で紹介しています。
