ダイキンの空気清浄機MC55Zの口コミレビューについて、ご紹介します。
▼2023年モデルMC55Zはこちら
口コミを探したところ、さすがダイキンさん!と思うほど良い口コミがたくさんありましたよ。
- 音がしずか
- コンパクトで持ち運びやすい
- ニオイが気にならなくなる
- つらい鼻水がラクになった
- L字プラグでコードが折れない
- 加湿機能がなく、お手入れがカンタン
MC55Zの口コミレビューの他に、お手入れ方法や交換が必要な部品、日々の電気代はいくらになるかについても調べました。
結論からいうと、高評価な口コミが多いのもうなづけるほど、機能やお手入れ方法、日々の電気代がすばらしく手に届きやすい空気清浄機でした。
本文にて詳しく説明しますね。
MC55Zには、旧型モデルにあたるMC55Yもありますが、MC55ZとMC55Yの違いはたったの2つなので、MC55Yの口コミを知りたい人もぜひ参考にしてください。
▼【2023年モデル】ダイキンのストリーマ空気清浄機MC55Zはこちら
MC55Zの口コミレビュー
ダイキンの空気清浄機MC55Zの口コミレビューをご紹介します。
さすがはダイキンさん!良いレビューがたくさんありましたよ♪
悪い口コミやデメリットも一緒に、ひとつずつご紹介しますね。
MC55Zの悪い口コミやデメリット
まずMC55Zの悪い口コミをご紹介します。
正直に言いますが、MC55Zは悪い口コミがほとんど見つかりませんでした。
いろんな商品の口コミレビューを見てきていますが、ここまで悪い口コミが見つからない商品は初めてです。
さすが!としか言いようがありません。
あえて言うなら…という意見を見つけたので、自分は気になるポイントか考えながら読んでくださいね。
デザインがイマイチ
- 見た目が好きじゃない
- デザインがイマイチ
デザインに関する意見がチラホラ見つかりました。
▼デザインはこちら。
まぁ確かにオシャレではない…かも…笑
今はオシャレな空気清浄機がたくさんあるので、デザイン重視の人にとっては残念に感じるかもしれません。
ただし「見た目は好きじゃないけど、性能には満足してる!買ってよかった!」という人がほとんどでした。
性能なんてどうでもいい!見た目が大事!という人にはMC55Zは向かないかもしれませんが、そういう人は空気清浄機自体買わないんじゃないかな…と思います^^;
よっぽどデザイン重視じゃなければ、気にしなくていいと思います。
音が気になる
- 音がうるさい
音がうるさいという人もいました。
ただし、圧倒的に「音がしずか」という口コミの方が多かったです。
音に関しては感じ方に個人差があるので、音に敏感な人にとっては気になるポイントですよね。
音に関してはのちほど詳しく説明しますので、ぜひそちらも参考にしてください。
MC55Zの良い口コミやメリット
次にMC55Zの良い口コミをご紹介します。
口コミを見ていると、他メーカーの空気清浄機を使っていた人もMC55Zを高評価していましたよ。
中には、ずっとダイキン!とダイキンの空気清浄機に信頼をおいている人も。すごい人気です♪
では、良い口コミをひとつずつ紹介しますね。
音がしずか
- 音は気にならない
- つけっぱなしにしても大丈夫
- かなり静かで、寝室用にしても気にならない
「音がしずか」という口コミがたくさんありました。
▼ダイキンの空気清浄機MC55Zは、ワイドな吹き出し口と、ファンをフィルター下部に配置し、防音効果を高めました。
人が感じる運転音を減らす工夫がされています。
とはいえ、音に敏感な人は不安もありますよね。
のちほど、きちんと数字で分かりやすくご紹介しますね^^
コンパクトで持ち運びやすい
- 軽い
- 持ち運びがラク
コンパクトで持ち運びやすいとの口コミもたくさんありました。
▼大きさは、27cm✕27cm✕高さ50cm。重さは6.8kgです。
だいたい半年未満の赤ちゃんくらいの重さだと思うと、たしかに軽い!
大きさも、縦横ともに30cm未満で、コンパクトです。
この重さとサイズ感なら、持ち運びやすいとの声が多いのも納得です♪
▼床に置いても、ローチェストに置いても圧迫感がなくていいですね。
用途に合わせていろんな部屋で使いたい人に助かるサイズ感です。
ニオイが気にならなくなる
- つける前と後では、空気が変わるのが分かる
- ペット臭がほぼ無臭になった
- 家族の体臭が気にならなくなった
MC55Zの性能に満足する声も多かったです。
口コミを見ていると、
- 花粉症に困っている人
- アレルギーがつらい人
- ペットと暮らしている人
- ニオイに敏感な人
- 赤ちゃんがいる家庭
が購入したという口コミが目立ちました。
▼実際、花粉症の人、ニオイが気になる人、ペットと暮らしている人たちにおすすめされています。
MC55Zを使う前と後では、明らかにニオイが気にならなくなったり空気が変わったという口コミがたくさんありましたよ。
MC55Zにはダイキン独自の空気清浄技術「ストリーマ」が搭載されています。
ストリーマはニオイを分解するので、脱臭効果が続きます。
もちろん常に発生される生活臭がすべて取り除けるわけではありませんが、これだけの口コミを見ると、かなり効果は期待できます。
ニオイがつらい人は、一度試してみる価値があると思います^^
つらい鼻水がラクになった
- 花粉症で鼻水が辛かったけど、MC55Zを使うようになってからラクになった
- アレルギー症状が減った
花粉症やアレルギーでつらかった鼻水が軽減されたという人もいました。これは嬉しい!
▼ダイキンの空気清浄機MC55Zでは、菌やウイルスなどの有害物質を抑制します。
▼1年中飛んでいる全国の花粉【16種類】を無力化することが実証されています。
花粉問題対策事業者協議会認証も受けていることも、花粉症で悩む人には嬉しいポイントですね。
▼MC55Zには花粉運転モードも搭載されているので、花粉症に悩む人は一度試してみてください。
L字プラグでコードが折れない
- L字プラグだとコードが折れる心配がなくて安心
MC55Zでは、L字プラグが採用されています。
▼L字プラグと通常プラグの違いはこちら。
旧モデルMC55Yは通常プラグなので、L字プラグがいい人はMC55Z一択です!!
小さな違いですが、個人的にはL字プラグはかなり嬉しい進化だと思います。
MC55Zは6.8kgと身軽でコンパクトなので、子どもがぶつかったりしたときにカンタンに動いてしまうことも考えられます。
わが家でもよくありますが、不意にぶつかってプラグが押しつぶされていることもあるんですよね^^;
L字プラグならコードが折れにくいので、通常プラグより安心です。
大事に長く使いたい人はMC55Zを選ぶと、満足した買い物ができそうです。
>>>【NEWモデル】MC55Zと【旧モデル】MC55Yの違いや最安値について知りたい人はこちら
加湿機能がなく、お手入れがカンタン
- 加湿機能がない空気清浄機が欲しかった
- お手入れが思っていた以上にカンタン
MC55Zには加湿機能がないので、「あえて加湿機能がない空気清浄機を購入した」という人もいました。
加湿器って、お手入れが面倒なものが多いんですよね。
水を使うので、どうしても赤カビが発生しやすくなります。
▼MC55Zには加湿機能がなく、パネルを開けずにフィルター掃除が可能です。
お手入れのやり方については、さらに詳しく説明しますね。
お手入れが複雑なものは使い続けるのが難しいので、MC55Zのお手入れのカンタンさはかなり大きなメリットだと思います。
MC55Zお手入れはカンタン?
空気清浄機を買うときは、お手入れがカンタンなものを選びたいですよね。
まず、ダイキンの空気清浄機MC55Zのお手入れの頻度と、買い替えが必要な部品について調べました。
▼お手入れの頻度は、2週間に1回程度。集じんフィルター・ストリーマは約10年を目安に交換です。
お手入れは2週間に1回、パネルを掃除機で吸い込むだけです。
しかもパネルは外さずつけたままでOK。
かなり魅力的じゃないですか?
水洗いは特別汚れは気になるときだけで大丈夫なんて、寒い冬場は特に嬉しいですよね!
買い替えが必要な部品もたったの2つで、しかも交換目安は約10年です。
使用環境にもよりますが、約10年間お手入れはパネルを外さず掃除機で吸い込むだけで済む場合もあるということです。
こんなことを言われたら、空気清浄機を買うならMC55Zにしよう!と思っちゃいますね^^
>>>【NEWモデル】MC55Zと【旧モデル】MC55Yの違いや最安値について知りたい人はこちら
MC55Z電気代はいくら?
空気清浄機を買うとき、日々の電気代がどのくらいかかるかも気になりますよね。
MC55Zは電気代がいくらかかるのか、計算してみました。
電気代の計算方法は、「1時間あたりの消費電力(kW)×使用時間(時間)×料金単価(円/kWh)」です。
電気代が気になる家電があったら計算してみてください^^
※1W=0.001kW
▼右に行くほど、運転モードが強くなります。
モード | しずか | 弱 | 標準 | ターボ |
風量(㎥/分) | 1.1 | 2.0 | 3.2 | 5.5 |
消費電力(w) | 6 | 9 | 15 | 46 |
1時間当たりの電気代 | 約0.16円 | 約0.24円 | 約0.4円 | 約1.2円 |
使用環境にもよりますが、一番強いターボモードで1日10時間使った場合は約12円。
ターボモードで1日10時間を30日間続けても360円です。
これを高いと思うかは人それぞれですが、わたしは安い!と思いました。
ニオイや花粉症、アレルギーでつらい悩みが、一ヶ月たった360円で解決できると思ったらかなり安いです。
ちなみにしずかモードなら、1日10時間使っても約1.6円。30日続けても50円未満です。
寝室用でしずかモードで使うなら、ほとんど電気代は気にならないと思います。
>>>【NEWモデル】MC55Zと【旧モデル】MC55Yの違いや最安値について知りたい人はこちら
MC55Zは音がうるさい?
音に敏感な人は、機械音はどのくらいするのかも気になりますよね。
ダイキンの空気清浄機MC55Zの運転音は、次のとおりです。
モード | しずか | 弱 | 標準 | ターボ |
風量(㎥/分) | 1.1 | 2.0 | 3.2 | 5.5 |
運転音(dB) | 19 | 29 | 39 | 53 |
騒音値の目安は、
- 30dB:ささやき声、深夜の住宅街
- 40dB:図書館、深夜の市街地
です。
さすがに一番強いターボモードだと音が気になる可能性もありますが、しずか・弱モードであれば、ささやき声以下の騒音値です。
▼MC55Zは、ワイドな吹き出し口とファンをフィルター下部に配置することで、人が感じる運転音を減らす努力がされています。
特に赤ちゃんがいる家庭には、嬉しい配慮ですよね。
音に敏感な人は、「しずか」から試してみてください。
特別音に敏感ではない人は、まずは「標準」を試して、風量や音を確認してから自分の好きなモードを見つけるといいと思います。
>>>【NEWモデル】MC55Zと【旧モデル】MC55Yの違いや最安値について知りたい人はこちら
MC55Zの機能や特徴
ダイキンの空気清浄機MC55Zについて、ここまでで説明できなかった機能や特徴について整理しますね。
TAFUフィルター搭載
MC55Zには、静電力が落ちにくいTAFUフィルターが搭載されています。
撥水・撥油効果の高い素材を使用した使ったフィルターで、汚れが広がりにくいのが特徴です。
▼TAFUフィルターは、0.3μmの小さな粒子を99.97%除去する集じんフィルターのことです。
フィルターといっても、10年間交換不要です。※使用環境によります。
フィルター交換って面倒ですしお金もかかるので、経済的にも助かりますね!
ファンスクロールの除菌が実証された
ダイキンの空気清浄機MC55Zでは、ファンスクロールの除菌が実証されました。
これは、旧モデルMC55Yにはない特徴です。
ファンスクロールの除菌が実証されたことで、MC55Zではさらに本体内部の清潔さがアピールされましたね。
MC55Zと旧モデルMC55Yの違いは、L字プラグコードとファンスクロールの除菌の実証だけなので、この2点が気にならない人は、MC55Yを選んでもいいですね。
一般的に旧モデルのほうがやすく手に入る可能性があるので、なるべく値段を抑えたい人もMC55Yを検討してもいいかもしれません。
>>>【NEWモデル】MC55Zと【旧モデル】MC55Yの違いや最安値について知りたい人はこちら
MC55Z口コミレビュー、お手入れや電気代についてのまとめ
ダイキンの空気清浄機MC55Zの口コミレビュー、お手入れや電気代についてまとめました。
口コミや機能、どれを見てもかなり好感が持てる空気清浄機でしたね!
- 音がしずか
- コンパクトで持ち運びやすい
- ニオイが気にならなくなる
- つらい鼻水がラクになった
- L字プラグでコードが折れない
- 加湿機能がなく、お手入れがカンタン
- 電気代が安い
- TAFUフィルター搭載
- ファンスクロールの除菌実証
素敵な特徴やメリットがたくさんあります。
MC55Zは花粉やニオイに強い空気清浄機を探していた人にとって、かなり満足度が高いこともうなづけます。
花粉症に悩んでいるひとだけでなく、アレルギーに困っている人や赤ちゃんがいる家庭、ペットと暮らす家庭にとっても強い味方になってくれると思います。
MC55Zの最安値や、旧モデルMC55Yとの違いについては次の記事で詳しく説明しているので、よかったらこちらも参考にしてくださいね!
>>>【NEWモデル】MC55Zと【旧モデル】MC55Yの違いや最安値について知りたい人はこちら