2022年9月17日㈯~ 2023年1月15日㈰まで、箱根・ポーラ美術館にて展示会「ピカソ 青の時代を超えて」が開催されます。
「青の時代」とは、悲しみを抱えた貧しい人々たちの姿を青を基調に描いていたピカソの20〜23歳の頃を指しています。
本展では「青の時代」をピカソの画業の原点ととらえ、初期から「青の時代」を超えた晩年までが紹介されています。
- 「ピカソ 青の時代を超えて」展のグッズについて知りたい!
- グッズだけ購入できる?
- グッズの通販はあるの?
- 「ピカソ 青の時代を超えて」のポーラ美術館以外での開催予定は?
今日は、「ピカソ 青の時代を超えて」展の疑問にお答えします。
ピカソ青の時代を超えて展|グッズの一部を紹介!
展示会の醍醐味のひとつが、オリジナルグッズですよね!
「ピカソ 青の時代を超えて」でも、公式図録をはじめとしたピカソグッズが販売されています。
そこで今回は「ピカソ 青の時代を超えて」展で購入できるグッズの一部をご紹介します。
※価格は税込価格です。
ピカソ青の時代を超えて公式図録(3,000円)
表紙の美しさが際立っている公式図録です。
ポーラ美術館とひろしま美術館による作品研究をもとに、制作のプロセスに焦点を当てた図録になっています。
国内外選りすぐりのピカソ作品がフルカラーで収蔵されています。
展示会の思い出にぴったりで、インテリアとして飾っておきたくなるような素敵な図録です。
モレスキン クラシックノートブック「ピカソ 青の時代を超えて」オリジナル(3,960円)
ピカソが愛用していたノートとしても有名な、モレスキンとコラボしたオリジナルデザインも販売されています。
深い紺色のハードカバーにある箔押しのロゴが映えますね。
「海辺の母子像」が中面にはモノクロで、紙帯にはカラーでプリントされているオリジナルデザインです。
もちろんモレスキンの定番、拡張ポケットもついています。
美しすぎる…欲しいです…!
ピカソ青の時代を超えて|その他のグッズ
他にもさまざまなピカソ展関連のグッズが販売されています。
商品名 | 価格 |
マグネット | 各750円 |
ポストカード8枚セット | 各720円 |
ロールショコラ(ピカソ) | 1,500円 |
トートバッグ(ピカソ) | 3,300円 |
Tシャツ(ピカソ) | 各4,950円 |
ミニ複製画 | 各5,700円 |
その他ポーラ美術館のミュージアムショップでは、ポストカードからマグカップまで、200 種類以上のオリジナルグッズや海外ミュージアムグッズ、雑貨が販売されています。
ピカソ以外のグッズもあるので、ぜひ一度足を運んでみてください。
ピカソ青の時代を超えて|グッズだけ購入できる?通販はあるの?
ポーラ美術館のミュージアムショップは、入館した人だけが利用することができます。
ミュージアムショップだけ利用するのは難しそうです。
しかし、ポーラ美術館ではグッズの通信販売を行っています。
もちろんピカソ展のグッズも販売していますよ♪
ポーラ美術館には行けない遠方の人は、オンラインショップを利用するといいですね。
さらに、公式図録は全国書店でも販売されています。
遠方の人にとって、公式図録の一般販売はとても嬉しいですね。
展示会に行けない人は、ぜひ公式図録でピカソの世界を楽しみましょう。
ピカソ青の時代を超えて|今後の巡回スケジュールは?
「ピカソ 青の時代を超えて」展は、ポーラ美術館以外でも開催するのでしょうか?
調べたところ、2023年2月4日㈯〜5月28日㈰まで、ひろしま美術館(広島県)でも開催が予定されています。
ポーラ美術館とひろしま美術館の共同研究の成果が広島でも楽しめます。
広島の方たちは、2023年の開催が待ち遠しいですね!
ピカソ青の時代を超えて@ポーラ美術館|まとめ
「ピカソ 青の時代を超えて」展と合わせて、ぜひグッズも楽しんでくださいね!