梅シロップ用の瓶に最適な大きさや、おすすめの瓶についてご紹介します。
初めて梅シロップを作るときは、どんな瓶を用意すればいいのか悩みますよね。
- 梅シロップ用の瓶におすすめの大きさは?
- 瓶を選ぶときのポイントはある?
- 瓶の消毒方法は?
- 消毒をしない方法はある?
- 梅シロップが完成したあとの保存容器は何がおすすめ?
わたし自身初めて梅シロップを作ったときはガラス瓶がなく、どれを買おうかずいぶん悩みました^^;
ですが子どもたちと梅シロップを堪能したくてサーチした結果、いい瓶や容器を見つけることができましたよ!
- 梅シロップ用の瓶は、大きめを選ぶのがおすすめ
- 子どもに瓶をゆすらせたい人は、重くない小さめの瓶を用意する
- 梅シロップ用の瓶は、長期保存できるよう消毒する必要がある
- 食品成分からできているアルコールスプレーで安心&手軽に消毒可能
- わが家が愛用しているセラーメイトの瓶&保存容器を紹介!
愛用しているセラーメイトの瓶のおかげで美味しい梅シロップを作ることができたので、今年も同じ方法で梅シロップを仕込み中です。
今年始めて梅シロップを作る人は、ぜひ作っているところを想像しながら自分たちの家に合うか想像しながら読んでみてください。
梅シロップ用瓶におすすめの大きさは?
梅シロップを初めて作る人におすすめの瓶の大きさをご紹介します。
レシピにもよりますが、わが家で梅シロップを作るときは、「梅:氷砂糖=1:1」の割合で作ります。
梅1kg、氷砂糖1kgで作るなら、2リットル瓶を用意すればいいね!
と思うかもしれませんが、梅の大きさによっては2リットル瓶では小さすぎて入りきらない場合もあります。
なので、梅1kg、氷砂糖1kgで作るときは3〜4リットルの瓶を選ぶといいですよ。
梅と氷砂糖の量 | おすすめの瓶の大きさ |
梅1kg、氷砂糖1kg | 3〜4リットル |
梅2kg、氷砂糖2kg | 5〜6リットル |
わが家は、3リットルの瓶を愛用しています。
おすすめの瓶については、のちほどわが家で愛用している瓶の写真付きでしっかりご紹介しますね!
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子どもと梅シロップを作るときは、小さめの瓶のほうがおすすめ
わが家では梅1kgを3リットル瓶に入れて梅シロップを作っていますが、一つデメリットがあります。
それは、「瓶が重くて子どもが振れない」ことです。
うちの息子が通う幼稚園では、子どもたちみんなで梅シロップを作るんですが、毎日交代で瓶を振って梅シロップを作っています。
これはいい!と思い家でも子どもと作ろうと思ったんですが、3リットルの瓶は子どもには重すぎて、毎日振ってもらえないんですよね^^;
大人だけで作るのには3リットルでも困りませんが、子どもと一緒に作りたいと思う人は、もっと小さい瓶に小分けして作るといいですね。
もしくは子どもに振ってもらう用と、3リットル瓶と2種類作るのもありです。
自分で作った梅シロップは格別ですので、ぜひ子どもたちと一緒に梅シロップを楽しめるといいですね♪
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梅シロップ用のおすすめ瓶は?実際に使ってる瓶を写真付きで紹介
梅シロップ用におすすめの瓶のポイント3つと、実際にわが家で使っているセラーメイト瓶をご紹介します。
梅シロップ用の瓶を選ぶときのポイントは、次の3つです。
- 食用の消毒できる瓶を選ぶ
- 広口で底まで手が届く瓶を選ぶ
- 取っ手付きで、中身が見える密封タイプを選ぶ
順番に解説しますね。
食用の消毒できる瓶を選ぶ
梅シロップを作るときは瓶を消毒する必要があるので、食用で消毒できる瓶を選ぶといいですね。
わたしはいつもアルコールスプレーを使用して消毒しています。
わが家では長年、ジェームズマーティンのフレッシュサニタイザーを愛用しています。
食品成分だけで構成された安心安全なアルコール製剤なので、小さな子どもがいる家庭でも安心して使うことができますよ。
キッチン以外でも使える優れものなので、消毒用のアルコールスプレーを探している人はこちらも一緒に準備することをおすすめします。
▼食品成分だけで作られた安心感が魅力!ジェームズマーティンのフレッシュサニタイザーはこちら
広口で底まで手が届く瓶を選ぶ
梅シロップ用の瓶を購入するときは、広口で底まで手が届く瓶がおすすめです。
理由は、洗うときや消毒するときに、すみずみまでしっかり手が届く瓶を選びたいからです。
梅が傷つかないよう慎重に瓶に入れるときも、広口のものを選んだ方が入れやすいですよ。
入り口が狭いと手が入らず、お手入れや梅シロップづくりのときに不便です。
清潔においしい梅シロップを作るためにも、ぜひ広口の瓶を準備することをおすすめします。
取っ手付きで、中身が見える密閉タイプを選ぶ
3リットル以上の瓶を使うのであれば、取手が付いている瓶がおすすめです。
取手がなくても底を持てば大丈夫ですが、3リットルでもけっこう重いです^^;
持ち運びをするときに取手がある方が便利なので、できるだけ取手付きを選んだほうが扱いやすいと思います。
さらに日々梅の様子を観察するためにも、中身が見える密封タイプの瓶を選ぶといいですよ。
せっかくの梅シロップに雑菌が入り込むと悲しいですし、中身が見えないと日々の変化に気付けません。
透明な瓶を選べば毎日梅の様子を観察できて、みんなで完成までの毎日を楽しむこともできますよ。
ぴったりな瓶で、梅シロップの完成をワクワク楽しみに待てるといいですね♪
セラーメイトの取手付き密封瓶が使いやすくておすすめ!
わが家で愛用している梅シロップ用の瓶は、セラーメイトの取手付き密封瓶です。
- 食用
- 消毒できる
- 広口
- 取手付き
- 密封タイプ
なので、梅シロップ用の瓶として大人気の商品です。
実際使ってみても、
- 使いやすい
- お手入れがしやすくて清潔を保てる
- 見た目がシンプルで、キッチンになじむ
とかなり大満足でした♪
一度購入すれば繰り返し使えるので、ぜひお気に入りの瓶で美味しい梅シロップを作ってみてくださいね♪
▼広口で梅シロップ作りに最適!日本製のセラーメイトの密封瓶はこちら
梅シロップ用瓶の消毒方法は?しなくてもいいの?
梅シロップは、長期間雑菌が繁殖せず保存できるように、最初に瓶を消毒してから作る必要があります。
ですが3リットルの瓶を煮沸消毒するのは大変なので、わが家ではアルコールスプレーでサクッと消毒してますよ。
- 瓶を洗う
- 瓶をしっかり乾燥させる
- アルコールスプレーを吹きかける
- きれいなふきんで拭くか、乾燥させる
煮沸消毒より手軽でカンタンです♪
食品成分でできたアルコールスプレーを使えば、さらに安心して消毒できます。
ぜひスプレーでサクッと消毒して、梅しごとを楽しんでくださいね。
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梅シロップ用の保存容器のおすすめを紹介!
梅シロップができたあとは、梅シロップを保存する容器も必要ですよね。
わが家では、セラーメイトの保存瓶を愛用しています。
これもとっても便利!
500mlのサイズ感がちょうどよく、冷蔵庫保存のときも邪魔になりません。
梅シロップをそそぐときに液だれすることもないですし、分解して洗えるのでお手入れもカンタンです。
セラーメイトの保存瓶は、片手でポンッと開けられるタイプと開けられないタイプの2種類があります。
わが家には両方ありますが、正直梅シロップの保存瓶としてはどちらもそんなに変わらない印象です^^;
片手で開けたいかどうかで選んで大丈夫なので、お好きなタイプを用意して梅シロップの完成を待ちたいですね。
▼冷蔵庫での保存にも邪魔にならないサイズ感が魅力!セラーメイトの保存瓶はこちら
▼片手がふさがっているときもラクチン♪セラーメイト保存瓶ワンプッシュタイプはこちら
梅シロップ用瓶のおすすめや消毒、保存容器についてのまとめ
梅シロップにぴったりなおすすめの瓶や消毒方法、完成後の保存容器についてご紹介しました。
子どもに瓶を振らせたいときは小さめの瓶がおすすめですが、梅1kgで作るなら3リットルの瓶を用意するといいですよ。
瓶を選ぶときのポイントは、次の3つです。
- 食用の消毒できる瓶を選ぶ
- 広口で底まで手が届く瓶を選ぶ
- 取っ手付きで、中身が見える密封タイプを選ぶ
梅シロップは長期保存するので、しっかり消毒できるものがいいですね。
大きい瓶でも、アルコールスプレーを使えばカンタンに消毒できますよ。
瓶を用意するのは面倒かもしれませんが、一度用意すれば頻繁に買い換える必要がありません。
瓶はけっこうずっしりと重いので、ネットでポチッと買っておうちで梅シロップ作りを楽しんでくださいね!
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