「毒」をテーマにした展示会、特別展「毒」が2022年11月1日㈫から2023年2月19日㈰まで東京・国立科学博物館で開催されます。
250点以上の「毒」が展示された展示会で、ツイッターでは開催前から「おもしろそう!」と注目を集めている展示会です。
- 特別展「毒」東京会場のチケットはいくら?
- チケットの事前予約は必要?
- どんなグッズが販売されるの?
- 東京以外での開催はあるの?
今日は、特別展「毒」に関する疑問にお答えします。
特別展毒2022東京|チケットはいくら?事前予約は必要?
特別展「毒」の入場料とチケットの事前予約の有無について調べました。
入場料はいくら?
入場料は次のとおりです。
一般・大学生 | 小・中・高校生 | |
入場料 | 2,000円 | 600円 |
その他「BiSHコラボTシャツ」付きチケット、「おおきなベニテングタケ」付きチケットもあります。※「BiSHコラボTシャツ」付きチケットは完売
高さ約50センチ、幅約40センチもある大きなベニテングタケのぬいぐるみ付きチケットは枚数限定です。
ゲットしたい人はフジテレビダイレクトもしくはチケットぴあで購入することができるので、チェックしてみてくださいね。
チケットの事前予約は必要?
特別展「毒」では、オンラインによる「日時指定予約」が導入されています。
当日券も販売されますが、混雑具合によっては入場を待つ必要があったり、入場枠が完売した場合は入場できないことがあります。
予定枚数に達していない限り、公式チケットサイトで当日各回最終入場の1分前まで予約することができるので、ぜひ予約してから来館することをおすすめします。
特別展毒|どんなグッズがあるの?
特別展「毒」で販売されるグッズは、とってもユニークです。
今日は特別展「毒」で販売されるグッズの一部をご紹介します。
※価格はすべて税込価格です。
特別展「毒」公式図録(2,400円)
展示会といえば、公式図録ですよね!
172ページに渡って、展示されていた内容の他、展示会で紹介しきれなかったコラムも掲載されている豪華な図録です。
個人的に、図録って展示会の思い出になるので大好きです♡
ぜひ展示会の思い出に購入したいですね。
ベニテングタケぬいぐるみ(2,640円)
高さ約18センチのベニテングタケぬいぐるみも販売されます。
高さ約50センチのベニテングタケは、チケット付き枚数限定で販売されています。
ぬいぐるみはどんな触り心地なのか気になりますね!
ツキヨタケぬいぐるみ(3,080円)
こちらはころっとしたかわいいぬいぐるみですね。
暗いところで光るツキヨタケの性質を再現するために、内側の白い部分は蓄光素材の生地を使用しているそうです。
こだわりを感じるぬいぐるみです。
九谷焼 豆皿(各1,100円)
テントウムシとヤドクガエルの2種類があります。
個人的にテントウムシデザインがツボです!
色鮮でとってもかわいい豆皿に仕上がっていますよ。
特別展「毒」焼印入まんじゅう(972円)
一瞬ドキッとする「毒」焼印入まんじゅうも気になります。
中はむらさき芋を使用して毒の雰囲気を表現しているそうです。
会社で配るお土産にもちょうどよさそうなグッズですね♪
その他特別展「毒」のグッズ
その他にも、
- 刺繍入りハンドタオル
- フラットポーチ
- カプセルトイ ピンバッジ
- パタパタノート
- 図鑑風呂下敷き
- クリアファイル
- 記念メダル
- テントウムシグミ
などユニークなオリジナルグッズが盛りだくさんです。
ぜひ展示会の思い出に、素敵なグッズをゲットしてくださいね!
特別展毒|今後の巡回スケジュールは?
東京以外での開催予定はないの?
大阪での開催も予定されています!
来年になりますが、2023年3月18日㈯から5月28日㈰まで、大阪市立自然史博物館ネイチャーホールでも開催が予定されています。
大阪のほうが近い人は、大阪開催を楽しみに待ちましょう♪
特別展毒東京チケットとグッズ情報まとめ
- 特別展「毒」東京会場ではチケットの日時指定予約を導入
- 当日券もあるが、予定枚数に達している場合は当日券なし
- 日時指定予約をしてからの来場がおすすめ
- ユニークなオリジナルグッズももりだくさん♪
- 東京開催後は、大阪での開催予定あり
開催は2023年2月19日㈰までと長丁場です。
あとで行こうと思って行き忘れないようにしたいですね。
ぜひ「毒」の世界を楽しんできてください!