ブルーエア3210と3410の違いを比較してご紹介します。
ブルーエア3210と3410の違いを比較したところ、大きな違いが4つ見つかりました。
- 適応床面積
- サイズ
- 重さ
- 洗浄スピード
空気清浄機としての機能は同じなので、どちらか迷う人は適応床面積で選ぶといいですよ^^
大きな違いは、適応床面積と洗浄スピードの2点です。
ブルーエア3210と3410の違いだけでなく、共通の機能や特徴についてもしっかり本文にて説明します。
ブルーエア3210と3410の違いや性能を知りたい人は、参考にしてください。
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ブルーエア3210と3410の違いを比較!
ブルーエア3210と3410の違いを比較したところ、大きな違いが4つ見つかりました。
- 適応床面積
- サイズ
- 重さ
- 清浄スピード
ひとつずつ詳しく解説します。
適応床面積の違い
ブルーエア3210 | ブルーエア3410 | |
適用床面積 | 〜15畳 | 〜35畳 |
推奨フロア面積 | 〜11畳 | 〜22畳 |
ブルーエア3210と3410の大きな違いは、適用床面積の大きさです。
適用床面積が違うから、サイズや重さ、運転音の大きさ、洗浄スピードなどが違うと思ってもらって大丈夫です。

消費電力も違いますが、どちらも省エネで電気代も激安なので、あまり気にしなくていいと思います。
▼ブルーエア3210の適用床面積は15畳までで、ワンルームや寝室、玄関向きです。
▼ブルーエア3410の適用床面積は35畳までなので、広いお部屋やリビング、広めのオフィスにもピッタリです★
推奨面積は、それぞれもう少し狭くなります。
狭い範囲で使うのであればブルーエア3210で十分ですが、すばやく空気をキレイにしたいのであれば、狭い範囲で使う人もブルーエア3410を選ぶのがおすすめです。
というのも8畳あたりの清浄時間が、ブルーエア3210とブルーエア3410では約10分違うからなんです!



ブルーエア3410のほうが、8畳あたりの清浄時間が短く、ササッと空気がキレイになります。
このスピード洗浄についてはどちらを買うか検討するときに気になるポイントだと思うので、のちほど詳しく解説しますね。
サイズの違い
ブルーエア3210 | ブルーエア3410 | |
サイズ(cm) | 20×20×42.5 | 26×26×52 |
写真を見るとあまりサイズの違いは感じませんが、ブルーエア3210とブルーエア3410では大きさがそこそこ違います。
写真の大きさだけで購入すると、届いたときに「思ったより大きい!」と感じるかもしれないので、大きさを重視する人は一度メジャーでシミュレーションしてみるといいですよ。
特に高さは約10cm違うので、注意が必要です。
▼ブルーエア3410は、写真を見てもけっこうインパクトがあります!
▼ブルーエア3210は圧迫感も感じず、お部屋にすんなり馴染みそうです。
ただし広い部屋にブルーエア3210を置いても、部屋が広すぎて思ったより空気がキレイにならないこともあります。
ブルーエア3210とブルーエア3410はそれぞれ適用床面積があるので、置く場所に合った空気清浄機を選んでくださいね。
重さの違い
ブルーエア3210 | ブルーエア3410 | |
重さ | 約1.7kg | 約3kg |
重さは、コンパクトなブルーエア3210のほうが軽いです。
ただしブルーエア3410も約3kgなので、重いと感じることはないと思います。



新生児の赤ちゃんの重さが、だいたい3kgくらいです♪
どちらも部屋移動するときに困る重さではないですね。
ただしブルーエア空気清浄機は、持ち手がありません。
筒状で取手がないので、人によっては持ち運びにくく感じる可能性があります。
頻繁に部屋移動する予定の人は、自分は筒状で持ち運びに困らないかしっかり検討してから購入するといいですね。
清浄スピード
ブルーエア3210 | ブルーエア3410 | |
8畳あたりの清浄時間(スピード3) | 約18分 | 約8分 |
ブルーエア3210とブルーエア3410を8畳のお部屋に置いたときの空気清浄スピードは、ブルーエア3410のほうが断然はやいです!!
個人的に、10分の違いはけっこう大きいなと思いました。
ブルーエア3410のほうが大きくて適用床面積が広い分、8畳のお部屋の空気清浄スピードがはやいです。
なので空気清浄機を選ぶとき最もスピードを重視する人は、狭いお部屋で使うときもブルーエア3410を選ぶのがおすすめです。
ブルーエア3410はリビングタイプで、すばやく確実にお部屋の空気をキレイにしてくれます。
ただしブルーエア3410のほうが本体のお値段が高いので、価格を重視する人は適用床面積からどちらがいいか選ぶといいですよ。
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ブルーエア3210と3410、おすすめはどっち?
ブルーエア3210と3410の違いをふまえて、どれぞれどちらがどんな人におすすめか整理しますね。
ブルーエア3210のほうがおすすめな人
- 15畳以下の玄関やワンルーム、寝室に置く人
- できるだけコンパクトで軽い空気清浄機を探している人
- 清浄スピードよりも本体価格の安さを重視する人
- 初めて空気清浄機を買う人や、まずはお試しで使ってみたい人
>>>ブルーエア3210の口コミレビュー、音や電気代についてはこちら
ブルーエア3410のほうがおすすめな人
- 35畳以下のリビングやオフィスに置く人
- 清浄スピードを重視する人
- 頻繁に空気清浄機の部屋移動をする予定がない人
【結論】ブルーエア3210と3410、おすすめはどっち?
結論からいうと、わたしのおすすめはブルーエア3410です。
適用床面積が広く、8畳あたりの空気清浄スピードがはやいのが決め手です。
わが家はトイレ以外のお部屋の扉はすべて開けっ放しにしているので、適用床面積が広いブルーエア3410のほうが合っていると感じました。
ただしブルーエア3410のほうが本体価格が高いので、まずお試しで買うときやワンルーム暮らしならブルーエア3210を購入します。
ブルーエア3210と3410どちらがおすすめかは使う場所で変わるので、空気清浄機をどこに置くのか、清浄スピードと本体価格ならどっちを重視するかで選ぶと満足した買い物ができると思います^^
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ブルーエア3210と3410の比較表
ブルーエア3210と3410の違いを比較して表にまとめました。
ブルーエア3210 | ブルーエア3410 | |
適用床面積 | 〜15畳 | 〜35畳 |
推奨フロア面積 | 〜11畳 | 〜22畳 |
サイズ(cm) | 20×20×42.5 | 26×26×52 |
重さ | 約1.7kg | 約3kg |
運転音(スピード1運転時) | 18dB | 23dB〜52dB |
オートモードの有無 | ◎ | ◎ |
8畳あたりの清浄時間(スピード3) | 約18分 | 約8分 |
風量調整 | 3段階 | 3段階 |
消費電力 | 2-10W | 3-35W |
吸引 | 360度吸引 | 360度吸引 |
プレフィルター | 5色展開 | 5色展開 |
空気清浄機の性能としては、どちらも変わりありません。
適応床面積、大きさが違うから消費電力や運転音に差がある程度と考えてよさそうです。
ブルーエアは世界約60カ国で支持されているほど、信頼できる空気清浄専業メーカーです。
人の出入りが頻繁な病院や空港でも導入されていますし、今後日本でもどんどん認知度が上がってくる空気清浄機だと思います^^
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ブルーエア3210と3410の共通の機能や特徴
ここからは、説明しきれなかったブルーエア3210と3410の共通の機能や特徴について説明します。
空気清浄機としての性能についてもお話しますので、ぜひ参考にしてください。
北欧カラーのプレフィルターでオシャレ
ブルーエア3210と3410には別売りのプレフィルターがあり、お部屋のインテリアに合わせて空気清浄機の色を着せ替えることができます。
一般的な空気清浄機は白が多く、お部屋のインテリアにこだわる人にとっては選ぶ余地がなくて退屈なんですよね^^;
ブルーエアの別売りプレフィルターを買えば、5色の中から好きな色を選べるので、お部屋のインテリアに妥協せずにすみますよ。
- ダークグレー
- ブルー
- ピンク
- ライトグレー
- グリーン
どれもシックな北欧カラーなので、北欧インテリアが好きな人にもおすすめの空気清浄機です。
高い除去機能とスピード洗浄の両立
ブルーエアは空気清浄機専業メーカーとして、確実に、すばやく、しずかに空気をキレイにするのが魅力です。
空気清浄機のフィルターは粗くすれば洗浄スピードが上がりますが、それだとウイルスレベルの微粒子を除去するのが難しくなります。
反対にフィルターを細かくすればするほど、除去性能は上がりますが洗浄スピードは落ちてしまいます。
しかしブルーエアの空気清浄機ならパワフルなファンで空気を大量に吸引し、有害物質をマイナスに帯電、さらには静電気の力で強力に吸着してしっかり除去します。
ブルーエアは、除去機能もスピードも諦めたくない人にぴったりの空気清浄機です。
さらに音もしずかと評判なので、音に敏感な人やペットと暮らす人、赤ちゃんと暮らす人にも優しい設計になっています^^
花粉やニオイに強い
ブルーエアはウイルス、花粉、ハウスダスト、ニオイ、タバコの煙などの有害物質を99%以上除去し、お部屋の空気をキレイにします。
実際口コミをみても、ペットのニオイが気にならなくなった人やのどのイガイガがラクになった人、鼻のかゆみや鼻水がラクになった人がたくさんいましたよ。
花粉に悩む人からも、信頼できる空気清浄機!と評判でした^^
花粉やニオイに悩む人は、一度試してみる価値がある空気清浄機です。
ボタン一つのシンプル操作
ブルーエア3210と3410は、ボタン一つで操作可能です。
シンプルで分かりやすいので、「どうやって運転モードを変えるんだっけ?」と迷う必要もありません。
ブルーエア3210と3410は、風量調節3段階に加えて「オートモード」が搭載しています。
ダストセンサー搭載で、空気の汚れ具合によって自動的に風量調節をしてくれるのでとっても便利です♪※ニオイセンサーはなし
空気の状態をLEDでお知らせ
ブルーエア空気清浄機はセンサーで感知した空気の汚れ具合を3段階のLEDで表してくれるので、見えない汚れに視覚的に気づくことができます。
オートモードであれば勝手に風量調節してくれますが、空気の汚れに気づかず「スピード1」で運転していたときも、お知らせランプがあるので安心です。
空気の汚れは目に見えませんが、空気の見える化でしっかり空気に気を配ることができますね。
音がしずか
ブルーエア3210 | ブルーエア3410 | |
適用床面積 | 〜15畳 | 〜35畳 |
運転音 | 18dB〜48dB | 23dB〜52dB |
ブルーエアの空気清浄機の魅力のひとつが、音のしずかさです。
▼ブルーエア3210の最低運転音は18dBで、ささやき声以下です。
▼ブルーエア3410の最低運転音は23dBで、雪の降る音くらいです。
いろいろな家電を見てますが、ここまで騒音値が低い家電はなかなかありません。
▼操作から5秒後にはLEDが消灯するので、寝室で使うときも安心です。
ブルーエア3210と3410は、音や光に敏感な人にも頼りになる空気清浄機だと思います^^
お手入れカンタン
ブルーエアの空気清浄機は、お手入れも超簡単です!
約半年に一回、フィルターを交換するだけで完了します。
フィルターが汚れると空気清浄機の性能は低下してしまいますが、ブルーエアの空気清浄機なら6ヶ月に1回フィルターごと交換するだけでOKです。
わざわざフィルターを掃除したり、吸い取った汚れに触る必要もないので、安心して長く愛用することができますよ。
ブルーエア3210と3410の違いを比較まとめ
ブルーエア3210と3410の違いを比較してまとめました。
ブルーエア3210と3410の違いは4つありましたが、大きな違いは適応床面積の広さです。
- 適応床面積
- サイズ
- 重さ
- 洗浄スピード
空気清浄機の機能はどちらも同じなので、どこで使うかの使用場所で選べば大丈夫です。
ただし狭い部屋でもスピード重視で使いたい人は、ブルーエア3410を購入するとよりすばやく空気をキレイにすることができますよ。
どちらも空気清浄機としての機能はバッチリなので、スピード重視か本体価格重視か考えてみてください^^
ブルーエア3210・3410どちらも最長2年保証付きなので、頻繁に空気清浄機を買い換えたくない人にも安心です。
花粉やニオイに困っている人は、ぜひ一度試してみてくださいね。
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